ダイハツ ムーヴキャンバスを選ぶ時、最初に悩むのがストライプスかセオリーか問題だ。価格もグレード構成も基本的には同じ。違うのは見た目と世界観だ。可愛く乗るか、大人っぽく乗るか。キャンバス選びのいちばん楽しい悩みを整理したい。
文/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】カラーリングだけで印象結構違うじゃん! スライドドアだけじゃなく室内装備もかなり便利だぞ!(13枚)画像ギャラリー可愛さで選ぶならストライプス!! キャンバスらしさ全開の王道仕様
ストライプスは、ムーヴキャンバスらしさをもっともわかりやすく楽しめる仕様だ。ダイハツ公式でも「2トーンの可愛くておしゃれなキャンバス」とされるように、ボディ上部を白く見せる2トーンカラーが大きな特徴。丸みのあるボディと相性がよく、街中でもパッと目に入る明るさがある。
ムーヴ キャンバスは全長3395mm、全幅1475mm、全高1655mmの軽スライドドア車。タントやN-BOXほど背が高すぎず、それでいて両側スライドドアを備える。この“ちょうどよさ”に、ストライプスの可愛い見た目が加わると、日常の買い物や送迎まで少し楽しく見えるのが強みだ。
価格はストライプスX 2WDが157万3000円、ストライプスG 2WDが175万4500円、ストライプスGターボ 2WDが188万1000円。セオリーと同額なので、価格で迷う必要はない。明るいボディカラーが好き、キャンバスらしい2トーンに惹かれる、駐車場で自分のクルマを見て気分を上げたい。そんな人にはストライプスが本命だ。
甘すぎない軽が欲しいならセオリー!! 長く乗るなら大人っぽさが効く
一方のセオリーは、同じキャンバスでも印象がかなり違う。公式では「モノトーンのシックな大人のキャンバス」とされ、2トーンの可愛さよりも落ち着き重視。軽スライドドアの便利さは欲しい。でも、あまり甘いデザインは避けたい。そんな人に刺さる仕様だ。
セオリーのよさは、年齢や性別を問わず選びやすいこと。ファミリーのセカンドカーにも、夫婦2人の普段使いにも、男性が乗っても違和感が少ない。とくに長く乗る前提なら、飽きにくさという点でセオリーはかなり強い。
装備で選ぶなら、狙い目はGだ。Xより価格は上がるが、LEDヘッドランプや電動パーキングブレーキ+オートブレーキホールド機能など、日常で効く装備が充実する。燃費もG 2WDでWLTCモード22.9km/Lと優秀。高速道路や坂道をよく使うなら、Gターボの余裕も魅力だ。
結論はシンプル。キャンバスらしい可愛さを味わうならストライプス、落ち着いた雰囲気で長く付き合うならセオリーだ。価格差がないからこそ、最後は好きな見た目で選んでいい。ムーヴ キャンバスの魅力は、便利な軽スライドドアに“自分らしい見た目”を足せるところにある。
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