2015年の登場以来、原点回帰の「原点にして頂点」として世界中で絶賛され続ける4代目マツダ「NDロードスター」。NDロードスターの外装、内装、特別仕様車の画像を網羅した写真をお届けします。コックピットの質感、シート表皮、走りのこだわりも掲載。息をのむ「魂動デザイン」のグラマラスな造形美から、ドライバーを包み込むコックピットの細部まで、NDの魅力を存分にご堪能ください。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、マツダ
ロードスターの外装
9月上旬に発売予定の特別仕様車PSでは新たなボディー色であるジンクグリーンメタリックが設定される。大人っぽさ際立つ非常に上品なボディーカラーだ。
ソフトトップのカラーは今まで設定がなかったグレーが装備される。深いグリーンとグレーの組み合わせがこれまたオシャレ。
S、S スペシャルパッケージ、NR-A以外のグレードにはアダプティブLEDヘッドライトが装備される。それ以外のグレードには、ハイ・ビーム・コントロールシステムが装備される。
PSグレードではレイズ製のブラック塗装16インチ鍛造アルミホイールが装備される。さらにブレーキキャリパーにはブレンボ製のシルバー塗装対向4ピストンキャリパーも装備されるぞ!
ロードスターの内装
内装はドライバビリティーを第一に考えたものになっており、運転のしやすさが特に考えられている。
マツダはドライビング操作に集中してもらうために1本の軸を通すようにコックピットをデザイン。この軸上に配置したタコメーター、コンパクトなエアバッグを搭載した小径ステアリングホイール、左右対称かつドライバー側に傾けて配した丸型ベントルーバーなどによって実現。
メーターは運転に支障が出ないよう、シンプルなデザインで仕上がっており必要な情報が一目でわかるわかりやすいものに。
PSグレードのシートはクロスとレガーヌのコンビネーションシートになっていて、スポーティーな仕上がりに。
マツダコネクト8.8インチセンターディスプレイは直感的に使えることを意識したものになっていて、アレクサやアンドロイドオート、アップルカープレイが使用できる。
コマンダーコントロールを配置することで、多様な情報をディスプレイで確認しながらも運転に集中しやすいものに。
ルームミラーはフレームが細いものを採用しており、より後方が確認しやすくなっているのはいい心遣いだ。
シート素材がクロスのものはSグレードとNR-Aグレードに採用されている。
PSとSスペシャルパッケージにはクロスとレガーヌの素材が用いられている。
Sレザーパッケージにはその名の通りレザーシートが装備されており、先ほどよりも高級感が高い。
SレザーパッケージVセレクションにはナッパレザーの表皮が奢られており、都会派な印象を思い起こさせるスポーツタンのシートカラーだ。
RSにはアルカンターラとナッパレザーのコンビネーションになっており、特にアルカンターラを採用していることで体が左右に動きにくくなるため、より姿勢が崩れにくくなっているのがポイント。
ステアリングフィールは電動パワーステアリングの制御を増やすのではなく、必要最低限にすることで自然かつ気持ちいいものにしている。
サスペンションにはフロントにダブルウィッシュボーン式、リアにマルチリンク式を採用し安定感、ステアリングとアクセルワークで自在にクルマの動きを操れる優れたコントロール性を追求した味付けに。
ボディやシャシーの補強部材には、強度に影響のない部分を選んで肉抜きの穴をあけていて、一つひとつはわずかな重量ながら、積み重ねることで、数百グラムもの軽量化を実現。マツダの歴代スポーツカーが取り組んできた努力の結晶だ。
フレームワークと断面形状の最適化・高張力鋼板の使用比率拡大・ボディ各部のアルミ化を実施。サスペンションシステムは、リンクとアームのレイアウトを一新。 また、ボディやアンダーカバーをシャシーの構造の一部として活用したり、強度を高める部分を厳選するなど、無駄を省いた高効率な構造に。
キネマティックポスチャーコントロールはサスペンション構造を生かし、ハイスピードでも安定して旋回を可能に。
Sグレードを除く全グレードに搭載されているアシンメトリックLSDは後輪の接地荷重減少により車両挙動が不安定となりやすいターンイン時の安定性を向上させる役割を果たしている。






















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