メーターとセンターディスプレイをシームレスにつないだ「大画面統合型ディスプレイ」が目を引く、新型エルグランドのコックピット。筆者が所有する「X e-4ORCE」に標準装備されるアドバンスドドライブアシストディスプレイは12.3インチですが、メーカーオプションを選択したため、愛車のメーターとセンターディスプレイはいずれも14.3インチです。
2枚の画面が横一列に並び、約27インチ画面のようなワイドな見栄えがあり、スタートスイッチを押せば、左右をまたぐオープニングムービーが流れます。
納車以来、毎日のように触れている装備ですが、壁紙やメーター中央の表示を変えると、運転席の雰囲気が思った以上に変わります。ならば、選べる画面を全部試してみたい。そこで今回は、5種類の壁紙をすべて確認し、メーターに表示できる情報やドライブモードとの関係も確かめました。
文:吉川賢一/写真:NISSAN、エムスリープロダクション
【画像ギャラリー】地図も2眼メーターも選べる!! デジタルコックピットが魅力の日産新型「エルグランド」(33枚)画像ギャラリー14.3インチ画面が2枚!! 壁紙は5種類から選べる
新型エルグランドの「大画面統合型ディスプレイ」は、運転席正面のアドバンスドドライブアシストディスプレイと、センターディスプレイを横一列に配置したものです。上級グレードの「G e-4ORCE」は両画面とも14.3インチですが、エントリーグレードの「X e-4ORCE」は両画面とも12.3インチが標準。筆者が所有する「X e-4ORCE」はメーカーオプションを選択しているため、両画面とも14.3インチです。
この大画面統合型ディスプレイでは、背景の壁紙を変更できます。用意されているのは、「Shade」「Live」「Sand」「Ridgeline」「Calm」の5種類。黒を基調とした落ち着いたものから、明るい色を使ったものまで幅広く、選ぶ壁紙によってコックピットの印象はかなり変わります。
停車中にセンターディスプレイで壁紙を選択すると、メーター側の背景も連動して切り替わり、左右の画面が同じ色調で統一されます。センターディスプレイでは、アプリやユーザー切り替え、カメラなどを示すカードの配色も変化。メーター下部に描かれる模様も、壁紙に合わせて切り替わります。
5種類のなかで、筆者が気に入っているのは「Live」です。撮影した午前10時には画面内の太陽が高い位置にあり、早朝や夕方、夜間には背景の様子も変化します。クルマに乗る時間によって違った表情が現れるため、同じ壁紙でも変化を楽しめます。
ただ、明るい壁紙は表示内容によって画面がにぎやかにも感じられます。このあたりは好みがわかれるポイントでしょう。









































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