新しく追加されたレイバックのストロングハイブリッド仕様。だが、とある機構の不採用については、クルマ好きの間でも大きな波紋呼んでいた。 先行する純ガソリン版には備わっている「後席の快適装備」が、なぜか最新モデルではバッサリ削られてしまったのか!? 今回は気になる装備差が生じることになった制約と垣間見えるメーカーが下したであろう苦渋の決断を追う!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】似てるようで意外と違う!? レイバックS:HEVとガソリンモデルの荷室・後席がコレ!(16枚)画像ギャラリーうれしいストロングハイブリッドモデルの追加だけど……
レヴォーグレイバックS:HEVの情報が解禁された際、物議を醸したのがリアシートリクライニング機構の不採用だった。ターボ車は出来るのになぜかハイブリッド車はシートを倒せない。その真相とは一体……。
結論からお伝えする。レイバックをS:HEV化するにあたって、やむを得ずリヤシートリクライニング機構が省略された。
具体的にはどういうことか。ストロングハイブリッドシステムを積むと同時に、駆動用電池をラゲッジ周辺に搭載する必要がある。
となれば、本来のスペースがバッテリーによって犠牲となるが、それだけではスペースが足りなかった。そのため、ガソリン車のリヤシートをそのまま使えず、結果的にリクライニング機構や4:2:4分割可倒システムなどがターボ車との差異になってしまった。
「それならリクライニングできるように再設計してくれ」と思うユーザーの一方的な意見も理解できる。
だが、我々が思うほど簡単な話じゃない。開発には時間もカネも掛かるし、仮にリクライニング機構を採用したならば登場時期も車両本体価格も今のようにはいかなかったはず。
「ハイブリッド版が欲しい」という市場ニーズに素早く応えるため、現行では“少しでも早く・安く”をモットーにレイバックS:HEVを登場させたのだ。
【画像ギャラリー】似てるようで意外と違う!? レイバックS:HEVとガソリンモデルの荷室・後席がコレ!(16枚)画像ギャラリー


















コメント
コメントの使い方