普段の街乗りや高速道路では決して見ることのできない、新型RAV4の極限性能に迫る! 今回は愛車を閉鎖コースへ直接連れ出し、走りの本気度を試す限界検証を敢行したぞ! 注目はハイブリッドシステムが魅せる圧巻の加速力と、連続周回で突如として浮き彫りになった足回りの意外な弱点。限界域で判明した走りの真価とヒヤリとした実走の裏側とは!?
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】GRスポーツやPHEVじゃなくても十分!? RAV4の走行性能を写真でチェック!(8枚)画像ギャラリーRAV4の走行性能をじっくりチェック!
公道ではどれほどの性能があるのか確かめられない。そこで今回はサーキットに愛車を持ち込み、運動性能をチェックした。最も良かった点と気になる点にフォーカスして新型RAV4の実力をレポートする。
2.5Lエンジンに前後モーターを搭載し、システム最高出力は240ps、0-100km/hは7.3秒を誇る。直線でアクセルをベタ踏みするとダイナミックフォースエンジン特有の勇ましいサウンドとともにグイグイと速度が伸びる!
ストレートが短いので127km/hまでとなったが、これだけのパワーがあればリミッターまですんなり到達しそうだ。また、バイポーラ型ニッケル水素電池の効果もあってコーナーからの立ち上がりが素早い! 第5世代ハイブリッドの魅力は燃費にもある一方、パワフルさも良さの一つといえる。
一方、ミニサーキットを周回するとエンジンやタイヤよりも先にブレーキが音を上げた。それもそのはず、車重は1750kgもあるうえにサーキット走行を念頭に置いたシステムじゃないので、数周後にはペダルタッチが変わり始める。
アタックした最終周のストレートエンドでは突如として制動力が弱まり、ヒヤリとした場面も……。日常走行ではこれほどの負荷をかけることはないだろうが、加速性能や旋回性能に対して制動性能がイマイチにも感じた。
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