大画面のミラー型ドライブレコーダーは便利だが、軽自動車やコンパクトカーではサイズが気になることも。MAXWINの「MDR-M001」は横幅約25.5cmの10.88インチを採用。2.5K+HDRの前後録画や日本車向けUIなど、その狙いを見ていこう。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】軽・コンパクトカー必見! MAXWINの10.88インチドラレコ登場(8枚)画像ギャラリー大画面なのに圧迫感を抑えた「MDR-M001」
ミラー型ドライブレコーダーを選ぶ際、画面の大きさは重要なポイントだ。一方で、12インチクラスなどの大画面モデルでは、車種によってサンバイザーとの干渉や視界への圧迫感が気になる場合もある。
そこでMAXWINが2026年9月25日に発売したのが、10.88インチのミラー型前後2カメラドライブレコーダー「MDR-M001」である。
最大のポイントは、横幅約25.5cmというサイズ。軽自動車やコンパクトカーでの使用を想定し、大画面の見やすさを確保しながら、車内での圧迫感を抑えた設計としている。
さらに興味深いのが、日本車を意識した画面設計だ。時計・日時表示を従来の右側から左側へ配置しており、右ハンドル車の運転席から確認しやすいレイアウトとしている。
「大きい画面は欲しい。でも、愛車には12インチ級はちょっと大きい……」
そんなユーザーにとって、サイズと視認性のバランスを狙ったモデルといえるだろう。
2.5K+HDRで前後を同時録画。リアカメラは2タイプ
映像面では、フロントカメラが2560×1440ピクセルの2K、リアカメラが1920×1080ピクセルのフルHD。前後同時録画に対応する。
フロントカメラには400万画素のイメージセンサーを採用し、HDRにも対応。トンネルの出入り口など明暗差の大きい場面や、夜間に対向車のヘッドライトを受ける場面で、白飛びや黒潰れを抑えることを狙っている。
リアカメラは用途に応じて2種類から選べる。MDR-M001AはIP67の防水設計を施した車外設置タイプ、MDR-M001Bはリアガラス内側に取り付ける車内設置タイプだ。愛車の構造や取り付け方法に合わせて選択できるのは嬉しいところである。
本体はフロントカメラ一体型。純正ルームミラーに付属の固定バンドで取り付ける方式のため、車両への複雑な加工を必要としない。
また、バックギアと連動して後方映像へ自動的に切り替わり、駐車時のガイドラインを表示する機能も備える。ドラレコとして映像を記録するだけでなく、日常の駐車をサポートする役割も担う。
さらに別売の3芯電源ケーブル「CAB-DVR11」を使えば、衝撃検知やタイムラプスによる駐車監視にも対応。別売のGPSアンテナ「MDR-GPS01」を組み合わせれば、位置・速度情報の記録も可能だ。
記録メディアはmicroSDカードで、Class10以上、最大128GBまで対応する。録画ファイルは1分・2分・3分から設定できる。
大画面化が進むミラー型ドラレコだが、必ずしも「大きければ大きいほどいい」とは限らない。とくに軽自動車やコンパクトカーでは、運転席からの見え方やサンバイザーとの位置関係など、車内空間とのバランスが重要になる。
MDR-M001は、10.88インチ・横幅約25.5cmというサイズに加え、日本車向けのUIを組み合わせることで、そうした「大画面だけど大きすぎるのは困る」というニーズに応えようとしている。購入を検討する際は、愛車の純正ミラーやサンバイザー周辺の寸法、リアカメラの取り付け位置を確認しておきたいところだ。










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