パナソニックの電動アシスト自転車「ベロスター」に、限定カラーが登場する。マットオリーブとマットダスクネイビーの2色を設定し、約1000台を販売予定。通勤や街乗りで使いやすい700×38Cタイヤを採用したベロスターの注目ポイントをチェックしたい。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
ベロスターはカラーだけが違う? 約1000台限定で登場
クルマだけでなく、自転車も「移動手段としての使いやすさ」と「所有する楽しさ」の両方が気になる時代である。そんななか、パナソニック サイクルテックが電動アシスト自転車「ベロスター」の限定カラーを2026年10月から順次発売する。
今回の限定モデルは、マットオリーブ(G)とマットダスクネイビー(V2)の2色。販売予定台数は約1000台で、限定モデルならではのカラーリングが特徴だ。
ここで気になるのが、通常モデルとの違いである。結論からいえば、仕様は通常モデルのベロスターと同じで、異なるのはカラーのみ。限定カラーだからといって、走行性能などが特別仕様に変更されているわけではない。
カラーは限定でも性能はそのまま! ベロスターの基本スペック
ベロスターは、700×38Cタイヤと外装7段シフトを採用。車体重量は21.4kgで、電動アシスト自転車として日常的に扱いやすい構成となっている。
バッテリー容量は8.0Ah。1回の充電で走行できる距離は、パワーモードで約28km、オートマチックモードで約36km、ロングモードで約53kmとされている。充電時間は約4.5時間だ。
もちろん、これは一定の条件で測定された数値であり、実際の走行距離は気象条件や道路状況、整備状態、乗り方、バッテリーの経年劣化などによって変わる。購入時にはカタログ上の数値だけでなく、自分の利用環境と照らし合わせて考えたいところだ。
メーカー希望小売価格は12万7000円(税込)。発売は2026年10月より順次となる。
では、今回の限定カラーはどんな人に向いているのか。走行性能や装備そのものを求めるのであれば、通常モデルとの違いはカラーだけなので、選択時の決め手はやはりデザインになる。
一方で、毎日の通勤や買い物などで使う自転車だからこそ、車体の色にもこだわりたいという人にとっては、限定モデルならではの希少性が魅力になる。特にマットオリーブとマットダスクネイビーは、一般的な自転車とは少し違う落ち着いた雰囲気を演出している。
「性能は通常モデルで十分。でも、せっかく買うなら人とは少し違うものがいい」。そんなユーザーにとって、今回のベロスター限定カラーは気になる存在といえそうだ。
なお、限定モデルは台数に限りがあり、取り扱っていない販売店もある。気になる場合は、購入前に販売店での取り扱い状況を確認しておきたい。

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