年の瀬も押し迫る2017年12月25日、トヨタの最上級ミニバン、アルファード/ヴェルファイアが現行型初のマイナーチェンジを実施しました。
迫力のフロントマスクはさらに凄みを増したが、しかし同日、早くもそのアルファード/ヴェルファイアにドレスアップパーツをまとったモデリスタバージョンが発売。
本稿では、ただでさえ迫力満点のアルファード/ヴェルファイアに、さらにオシャレさとオリジナル感、そしてもちろん押し出し感を加えたモデリスタ版を最速でご紹介いたします。
文:ベストカーWeb編集部 写真:池之平昌信
■ミニバンの頂点に君臨するアルファード/ヴェルファイアのさらに頂点へ
2002年に初代アルファードがデビューした当時、15年間でまさかここまで派手なフロントマスクに進化するとは思っていなかった。
しかし結果としてアルファード/ヴェルファイアはミニバン界の頂点に君臨し続け、現在も販売を伸ばしており、かつての「いつかはクラウン」を、「いつかはアルファード」に変えてしまった。
アルファードのど派手な「顔」は、時代が求めた変化であり、それは多くのユーザーに支持されている。
今回ご紹介したいのは、そんなアルファードをさらに豪華に、さらに迫力を増し、さらにオリジナル感を高めた仕様。トヨタモデリスタバージョンだ。
■「口元」と「目元」を、文字どおりドレスアップ!
写真を見ればよくわかるとおり、今回用意されたアルファード用のパーツは「ドレスアップ」というネーミングがよく似合う。
特にお薦めしたいのがフロントマスクの「シグネチャーイルミブレード(8万6400円)」と「ヘッドライトガーニッシュ(3万1320円)」だ。
今回アルファード/ヴェルファイアが実施したマイナーチェンジの内容のうち、大きなものに「アルファードのフロントマスク変更」がある。
具体的にはさらに顔つきが鋭くなったのだが、シグニチャーイルミブレードはその「口元」をいっそう引き締め、ヘッドライトガーニッシュは「目元」をよりいっそう煌びやかに彩っている。
もちろん「フロントスポイラー(8万6400円)」や「フロントグリルカバー(5万4000円)」などを装着して、いわゆる「全部盛り」にすることで「顔」全体の調和がとれ、迫力が(パーツ単体を装着したときよりも)2倍、3倍と増していくことにも注目したい。
人気車でありかつ高級車だけあって、アルファード/ヴェルファイアには多くのドレスアップパーツが存在する。その中でも特にモデリスタを推したいのは、強度や耐久性、さらには安全基準がトヨタ直系カスタマイズブランドならではの完成度を誇るから。
せっかくの高級車なのだから、オリジナル感を高めたいというモチベーションはよくわかるので、ぜひとも新型アルファード/ヴェルファイアご購入を検討している皆さまは、モデリスタのパーツを装着して、実質的な「グレードアップ」と「自分だけのオリジナル感」を演出してほしい。
なお実際に実物をご覧になりたい方は、東京オートサロン2018(1月12日〜14日/幕張メッセ)に出品されるので、トヨタモデリスタブースにてチェックしよう!
■モデリスタ製品は1年間2万km保証。詳しくは公式サイトをご参照ください https://www.modellista.co.jp/
■トヨタモデリスタの東京オートサロン特設サイトはこちら https://www.modellista.co.jp/event/as2018/
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