年明け2021年号の開幕となった、ベストカー 1月10日号が本日発売。今号の集中BIG特集は「日本車Best40 2020年末最新版」です!
日本を代表する20人のモータージャーナリストが「今買えるすべての日本車」を対象にベスト10を選出。
その順位にF1方式でポイントを付けて総合ランキングを決定するというもので、昨年の1/10号以来、丸1年ぶりに行った特集ですが、昨年の総合1位は2020年モデルが話題となっていた日産GT-R。今年はどうなったのか?
この1年で新型車がたくさん出てくるなか、トップの座を奪ったのは意外な「あのクルマ」だったのです! そのすべてはぜひ、誌面でご覧ください。
そして巻頭スクープは、今話題となっているクラウンの情報。次期型からセダンをやめてSUVになるとの噂で持ちきりですが、実際のところはどうなのか? スクープ班が独自に情報網を駆使してその真相に迫っています。
文/ベストカー編集部
写真/TOYOTA、撮影/池之平昌信、西尾タクト、小林邦寿
【集中BIG特集】日本車Best40 ジャーナリスト20人が選ぶ1~40位
昨年はGT-Rが底力を見せて1位となった恒例の日本車総合ランキング特集ですが、今回はみごとに日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカー受賞車となった新型レヴォーグをはじめ、それに肉薄したヤリスやフィットなど実力車たちが目白押し!
そのなかで1位に輝いたのはクルマ好きの琴線に触れるあのクルマでした!! 誌面で刮目せよ!!
新型ノート初試乗 走り上質!! 見た目もイケてる!!
e-POWERが追加設定されてからサニー以来、日産車としては久々に月間販売台数ランキング1位を奪取するなど日産ノート。そのノートがいよいよ今月8年ぶりのフルモデルチェンジを受け、3代目となります。
その事前試乗会で新型ノートの全貌を紹介しています。ここのところ気合いの入っている日産のニューモデル尖兵を務める新型ノートの進化ぶりをチェックしてください!
新型MIRAI正式デビュー
世界初の量産型FCVとして登場したMIRAIが12月9日、ついに新型となりました。トヨタの上級サルーン、現行型クラウンをベースに新たにFR車として登場した新型MIRAIは先代モデルから約3割増しの航続可能距離850kmを誇るといいますが、その実力をまずは誌面からご確認ください!!
プリウス武井の絶版車劇場
「その時、精悍。~ビカもんのR31スカイラインGTS-Xに乗る!~」
人気連載の絶版車劇場、今回の車両はR31スカイライン2ドアクーペGTS-Xの極上コンディション車両でのインプレッションをお届け!
酷評されたR31型4ドアセダン登場の翌86年に満を持して登場したR31スカイライン2ドアクーペGTS-X、直6DOHCターボが放つRB20DETの咆哮をお伝えします!
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