■世界最高峰のPHVオープンスポーツ、お値段2000万円超
BMWは、2月25日(日)に開催される「東京マラソン2018」に、新型BMWi8ロードスターを先導車として提供し、日本初披露を行なう予定を発表した。
BMWi8ロードスターは、これまでクーペしかラインアップしていなかった BMWi8のオープン仕様で 、プラグインハイブリッドのスポーツカー。2017年11月のロサンゼルスショーで世界初公開されている。日本での実車披露はこの東京マラソンが初となる。
システム最高出力 374hp、0〜100km/h加速4.6秒、最高速250km/h(リミッター)で、EVモードで 最大53km走行可能。燃費は欧州複合モード燃費で47.6km/L、正式な発売日や車両本体価格は現時点でまだ公表されていないが、i8クーペ2034万円とほぼ同等の価格となると見られている。
以下は公式リリースからの引用
■新型i8ロードスター公式サイトをオープン
BMWは今年で8年目となる東京マラソンへの協賛を記念し、持続可能な次世代モビリティを提唱するBMWのサブ・ブランド「BMW i」のプラグイン・ハイブリッド・スポーツ・カーである新型BMW i8ロードスターを先導車として提供する予定である。
サステイナビリティとスポーツを同時に象徴する本モデルを、日本で初披露すると共に先導車として提供することで、東京マラソン参加者の特別な体験をサポートする。
さらに、大会車両として、新型BMW i3など豊富なラインアップからなる26台のBMW車両や、ペース・メーカー用バイクに、BMW Motorrad(モトラッド)が誇る電動バイクC evolutionを提供する。
大会当日の医療救護体制のため、46台のBMWクルーズ・バイク(自転車)を提供し救命救急士がAEDを背負い自転車でコース上を巡回監視するモバイル隊用の移動手段として、緊急事態に備えたサポートを行なう。
また、この東京マラソン2018の開催と同時に、新型BMW i8ロードスターの情報が随時アップデートされるメルマガに登録可能なウェブサイトもオープンする。
新型BMW i8ロードスター ウェブサイトURL: bmw.co.jp/i8roadster
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