自動車雑誌ナンバーワンの「ベストカー」が自信をもってお送りする本格派のトラックマガジン!
「いすゞオールラインナップ試乗」では、先進安全性に磨きをかけたエルフ、フォワード、ギガにイッキ乗りします!
「世界を走る日本のトラック パート2」では、海外で活躍する日野自動車、UDトラックスの車両を特集。「ライト建設の300tドロップデッキとは?」では、全長約53m、最大積載量300tのドイツ・ゴールドホファー社製300tドロップデッキをご紹介する!
いすゞオールラインナップ試乗 先進安全性に磨きをかけたエルフ/フォワード/ギガ イッキ乗り!
いすゞ自動車の最新の小・中・大型トラックに藤沢工場敷地内で試乗を行いました。いすゞはここにきて先進安全装備の拡充を積極的に進めています。先進安全装備や快適装備がトラックの商品力に不可欠な要素になってきたことは興味深いところです。
世界を走る日本のトラック パート2 日野自動車/UDトラックス編
パリダカを通じて世界のトラックと競ってきたイメージのある日野ですが、「世界への進出」という意味では2000年代から本格化しました。かつての日産ディーゼル、いまのUDトラックスも同様で、こちらも2006年のボルボ・グループ入りがそのスタイルを大いに一変させています。
今回は、国際化に邁進する日野とUDの海外モデルとともに、トヨタ・日産・スズキ・ダイハツなどの海外モデルも紹介します。
全長約53m、最大積載量300t! ライト建設の300tドロップデッキとは?
ライト建設が運用を開始したドイツ・ゴールドホファー社製300tドロップデッキを紹介します。前後に2台のトラクタを連結することで、低床トレーラとしては国内最強の最大積載量300tを実現。荷物の大型化と法令遵守に同時対応する同車両は、業界に大きなインパクトを与えそうです。
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以上のほか、チーフエンジニアにFFウォークスルーEVトラック「日野デュトロZ EV」についてインタビュー。
さらに三菱ふそうのデザイン哲学を紹介する「ふそうデザイン・エッセンシャルズ」、極東開発工業の新型コンクリートポンプ車「ピストンクリート PY120B-26D」をレポート、特集「荷役作業中の事故」 トラックドライバーが語る作業現場と事故事例などなど、今号も「見どころたっぷり読みどころ満載」でお送りします。
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