ドライブに出かけると、その土地の名産品の購入や、観光地の情報を得るために立ち寄る道の駅。読者の皆さんも、どこかの道の駅に一度は立ち寄ったことがあるのではないだろうか。
全国道の駅連絡会の発表によると、2022年2月9日時点で全国に道の駅は、1194駅もあるという。
そんな各地に広がりを見せる道の駅だが、所在地の名前を取っている所もあれば、パッと名前を見ただけでは、どこにあるのかわかりにくい所もある。さらに、その名前が意外に読めなかったりする。
そんな道の駅を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今度のドライブで立ち寄りたくなること間違いなし!
文/ベストカーWeb編集部
イラスト/Adobestock(globeds@Adobestock)
難易度/★★★☆☆
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■正解はコチラ!
●正解:おいらせ
青森県
所在地 青森県十和田市奥瀬堰道39-1
青森県中央東部に位置する「道の駅 奥入瀬」。「おいらせ」とよむ。十和田湖・奥入瀬渓流への玄関口として1995年に誕生した。ここは十和田市だが、さらに東の海沿いには平仮名の「おいらせ町」が2006年に誕生した。
青森県中央部の弘前市から十和田市まで東西に走る国道102号沿いの道の駅。愛称は「奥入瀬ろまんパーク」、2022年5月にリニューアルオープンした。道の駅の施設は、「観光物産館 四季彩館」、「あら、りんご。青森ファクトリー」、「奥入瀬ビール ブルワリー&レストラン」、「手づくりハウス味楽工房」の主に4つの建物から成る。どこも新しいきれいなショップなので快適に楽しめる。
・駐車場 大型:10台、普通車:340(身障者用3)台
・付帯施設 レストラン、物産館、公園
・営業時間 売店(物産館):9:00~17:00(定休日:年末年始)※施設によって定休日および営業時間が異なりますのでお出かけの前にご確認ください。
コメント
コメントの使い方奥入瀬渓流と十和田湖はセットだから読めない人は多くはないかと。
青森ネタとしてよく出るのはむしろ「王余魚沢」とか「撫牛子」とか「青女子」でしょうね。
秋田県なら「淆渮溜」「万町」「槐」が読めませんでした。
岩手は「神子塚」「川名」「牛尾草久保」かな。
素直に音読み訓読みが通じない地名は特に厄介ですね。