電気自動車販売台数世界No.1（※1）のBYD、九州エリア初の正規ディーラー店舗「BYD AUTO 福岡西」を2023年7月1日（土）マリノアシティ福岡にオープン

マリノアシティ福岡にオープンする「BYD AUTO 福岡西」

　この度オープンする「BYD AUTO 福岡西」は、福岡市の中心部から車で約30分に位置し、約160のショップが軒を連ねるアウトレットモール「マリノアシティ福岡」内にオープンいたします。

　BYD AUTO正規ディーラーのコーポレートアイデンティティ（CI）に則ってデザインされた同店舗の外観は、グレーを基調としながら、ブレードバッテリー（※2）をモチーフとしたシルバーラインによって未来を想起させるデザインが特徴です。また、ホワイトを基調にした明るく開放感のある店内には、発売中のミドルサイズe-SUV「BYD ATTO 3（読み：ビーワイディーアットスリー）」を常時展示しています。そのため、ショッピングの合間に気軽に実車を見て・触れて、試乗いただくことが可能です。その他、BYDの専門トレーニングを受講したサービススタッフによる点検、車検、修理といった車両整備など、お客様のカーライフを全面的にサポートいたします。

■「BYD AUTO 福岡西」概要

■最新のテクノロジーが満載　スポーティーで躍動感あふれるe-SUV「BYD ATTO 3」

　スポーティーで躍動感あふれるデザインが特徴の「BYD ATTO 3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域でも発売され、2022年末までのグローバルでの累計販売台数は20万2,058台に上ります。さらに、イギリスやスペインでも販売を開始しており、Euro NCAP（※3）の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVです。

　BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、470kmの航続距離（WLTC値※4）と高い安全性、フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現しました。加えて、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなど、日本の交通環境にあわせた先進安全・運転支援機能も充実しています。その他にも、V2L（Vehicle to Load）とV2H（Vehicle to Home）にも対応しており、停電時の電源供給やキャンプをはじめとする野外での活用など、お客様のe-Lifeをサポートいたします。

▶「BYD ATTO 3」製品ページ：https://byd.co.jp/e-life/cars/atto3/　

【BYD AUTO販売ネットワークについて】

　BYD Auto Japanは、2025年末までに100を超えるショールームを備えた店舗を全国に作ることを目標に掲げています。ショールームを備えた正規ディーラー店舗として、2023年2月にオープンした「BYD AUTO東名横浜」を皮切りに、以下6つの店舗をオープンいたしました。

　また、現時点では本格的なショールームは備えていないものの、試乗や購入に関する相談および購入後のアフターサービスの受付などが可能な開業準備室として、本日6月19日（月）に「BYD AUTO東京品川」がオープンしたほか、7月1日（土）には「BYD AUTO松江」、同月上旬に「BYD AUTO大分」、同月中旬に「BYD AUTO調布」が営業を開始する予定です。全国の開業準備室を含めると、計45の拠点のオープンが決定しています。

　今後もBYD Auto Japanは、全国各地に正規ディーラー店舗を構築し、乗用車の販売やアフターサービスを提供することで、日本のお客様のニーズに応えるサービス体制を構築してまいります。なお、販売ネットワークの準備状況は、WEBサイト（URL：https://byd.co.jp/e-life/dealer/　）をご参照ください。

【BYD Auto Japan株式会社について】

　BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本におけるBYDの乗用車販売サービス専業会社です。

【BYDグループとは】

　BYDは、1995年に中国・深圳で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業をグローバルに展開しています。バッテリーメーカーとして創業した背景から、バッテリーはもとより、モーターやコントローラーなど電気自動車のコアとなる技術を自社開発・製造しています。特に、自動車事業においては、世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開し、中国国内では9年連続でNEV販売台数第1位（※5）となりました。さらに、2022年には電気自動車販売台数世界No.1（※1）となりました。

　（※2）「ブレードバッテリー」は、BYDが2021年に発表した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池で、高い安全性、優れた航続性能、強度、長寿命を特徴にしています。

　（※3）Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。

　（※4）自社による実測値WLTCモード（自社調べ）一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。

　（※5）出典「Global EV Outlook 2020」

　※本リリースの掲載内容は画像を含め、2023年6月19日（月）現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

製品に関するお問い合わせ：

BYD Auto Japan株式会社　お問い合わせフォーム ：https://byd.co.jp/contact/

　Copyright (C)2023 BYD Company Ltd. All rights reserved.

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000043078.html