泣く子も黙る?トミーテックの「トミカリミテッドヴィンテージNEO」。精細なディテールながらお求めやすい価格がグッときちゃうラインナップだが、なんと今回はR31スカイラインの後期4ドアHTを製品化。しかもパサージュとGTSの二段構えってのがたまらん。このページから早期予約できちゃいます!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:トミーテック
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■名車R32への布石を作った「7thスカイライン」
スカイラインといえばどうしてもGT-Rばかりに目が行ってしまう人も多いと思うが、実際のところはいわゆる「フツー」のスカイラインのほうが数だって多い。
そんなスカイラインの歴史を語るうえで外せないモデルがある。それがR31だ。偉大過ぎるR32の陰に隠れているものの、専用タービンなどを装着しレースへ挑んだGTS-Rなど、実はR31の存在はその後のスカイライン人気を継続させるうえでも大きなポイントになっている。
R31はあまり売れなかったという印象もあるがR32よりも販売台数は多いし、当初のラグジュアリー路線からの切り替えで健闘したモデルでもある。
■あえてR31をモデル化する意義がある!!
さて本題のミニカーに。今回トミーテックが製品化を発表したのがR31スカイラインの後期型4ドアハードトップ。後期型になり4ドアモデルのグリルが2ドアモデルと同様のものになり、よりスポーツイメージが強くなった(前期は前期でかっこいいけどね~)。
今回製品化されるのがホワイトのGTパサージュツインカム24VとGTSツインカム24Vの2種類。GTパサージュは登場当初からの豪華イメージを継続したグレード、GTSはスポーツグレードというイメージだ。
R31スカイラインはなにかと注目を集めないモデルかもしれないが、スカイライン好きなら手元に置いておいても損はないはず!! トミーテックの心意気を感じつつ、往年の日産車を愛でませんか!?
発売は2023年11月予定、各3300円。いまならベストカーWeb提携サイトにて予約可能!! ぜひお求めください~。
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