漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし!
文・写真/山城颯太
難易度/★★★★★★
【写真ギャラリーで読み方を当てろ】何問わかる? 過去に出題された難読地名クイズにチャレンジ!!
■正解はこちら!
●正解:いばらがばさま(愛知県・長久手市)
茨ケ廻間と書いて、「いばらがばさま」と読むのが正解。なんか妖怪みたいな名前ですね。初見で答えを当てるのは無理だと断定できます。世にも珍しい難読地名だけに、地名を知っている人は自慢できるでしょう。
名古屋市に隣接する長久手市は、国勢調査によって判明した2020年の平均年齢が40.2歳と、日本で一番若い自治体として話題になった、住宅街の立ち並ぶベッドタウン。
長久手市の代表的な観光地といえば、19世紀からの自動車史を知ることができる「トヨタ博物館」、2005年に開催された万博の跡地に建設され、園内にジブリパークを包括する「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」などがあります。
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