【速報】新型CB1000ホーネットは夏頃に日本発売！？ ホワイトで登場か

　ホンダがミラノショーで発表した新型CB1000 HORNETが日本で発売されそうなのは既報の通りだが、改めて時期やカラーリングを予想したい。

パールグレアホワイトの国内発売は確定的

　新しいCB1000ホーネットの国内での開発コンセプトは「Street Fighter NEW CB1000 HORNET　周りに魅せつけろ、自慢のパフォーマンスとアグレッシブピュアスタイル」という情報だ。明確にストリートファイターと表現しており、CB1000Rからの方向転換を示している。

　ストリートファイターとして、高いエンジンパフォーマンスと軽量コンパクトな車体で気軽にスポーツ走行を楽しめるモデルとして開発されており、低く構えたフロントまわりと跳ねあがったテールカウルでCB1000Rから大きなイメージチェンジを果たした。

　エンジンは、2017年型CBR1000RRベースとし、スーパースポーツ並みの最高出力150PS以上、最大トルク10kg-m以上のスペックを獲得。SHOWA製の径41mmSFF-BP倒立フォークは伸／圧側減衰力調整が可能で、リアはCB1000Rとは異なりリンク式モノサスペンションを採用している。

　日本では、2024年夏頃に発売され、導入カラーはパールグレアホワイトと予想される。 欧州では他にもシルバーとレッドがミラノショーで展示されており、日本仕様が1色なのか今後さらにカラーバリエーションが追加されるかは不明。続報が入り次第お届けしたい。

 

新型CB1000ホーネット日本仕様 [予想CG] 2022年に発表された750に続き新ホーネットの旗艦として開発された4気筒1000cc版。日本ではホワイトが夏頃に発売されるだろう。

 

 

CB1000ホーネット欧州仕様。ミラノショーで展示されたホワイト。

 

 

 

CB1000ホーネット欧州仕様。ミラノショーで展示されたレッド。

 

 

 

CB1000ホーネット欧州仕様。ミラノショーで展示されたシルバー。

 

 

 

公式の製品写真はシルバーのみ。まだ完全な形で発表された訳ではなくスペックも未発表だ。

 

 

 

CB1000ホーネットはCB1000Rシリーズの特徴だったプロアームを廃して両持ちスイングアームに変更。

 

 

 

エンジンは192PSまでパワーアップされたCBR1000RRシリーズ最強のユニットがベース。

 

 

 

超小型デュアルLEDプロジェクターヘッドライトを採用している。

 

 

 

タンクはフロントは幅が広くリアは細く絞り込まれており、ホーネットのらしさを体現。

 

 

 

小型のシートと尖ったテールカウルでスズメバチのシルエットを表現する。

 

 

 

メーターは5インチTFTカラーディスプレイを採用。3つのライディングモードを選択できる。

 

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
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