ここ1年以内に投入される見込みの新型スイフトスポーツ。もちろんMTモデルも用意されるハズだが、オートサロンの場に素のMTスイフトがシレっと登場。ここからわかった新型スイフトのパーキングブレーキ事情をお教えします!!
文・写真:ベストカーWeb編集部
■パーキングブレーキに注目!! 最上級グレードと全然違う雰囲気
23年12月にデビューした新型スイフト。初のMTハイブリッドが設定されたとあって、注目度も高い。
だが、我々メディアも最上級グレードMZしかお目にかかっていなかったが、東京オートサロンでMTモデルを出展しており、隅々聞いてきたというワケ。
ちなみもMZは電子パーキングブレーキだが、それ以外のXGやMXは引き続きレバー式となる。唯一MTをラインアップするMXも同様。
MZと比べると当然のことながら、レバーが目立つこと。
ただそれ以外のシートヒータースイッチなどの配置は同じで、違いはパーキングブレーキのスイッチがあるかないか程度にとどまっていた。
■新型スイスポもレバー式!? クルマ好き感涙モノのデキに
クルマ好きの皆さんが気になっているのは新型スイフトスポーツがどうなるか、という点のハズ。
なかなか口を割ってくれなかったものの、どうも新型スイスポのMTモデルは引き続きレバー式のパーキングブレーキを採用される模様。
ATもラインアップするが、こちらはベースモデルの最上級グレードと同様に電子パーキングとなる見込みである。
デビュー時期は不明ながら、ベースモデルの投入から1年程度というのが慣例となっているため、来年のちょうど今頃に登場すると読んでいる。
ともあれ、新型スイフトの質感はかなり向上。未だ試乗ができていないため、明言できないが新開発エンジンもかなりの気合の入れようであることから、スイフトらしい走りとなるはずだ。
こちらは試乗次第お届けする予定。新型スイフトスポーツとともに乞うご期待!!!
【画像ギャラリー】新型スイフトスポーツのシフトまわりはこうなる!? 画像でどうぞ!!!(6枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方本当ならうれしい。FF車に走行中操作可能なサイドブレーキは必須ですよねー。