クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/日産
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:日産・ブルーバード(6代目/1979-1983)
1959年にデビューした日産・ブルーバードは10代42年にわたって販売され、ダットサンの時代から販売されていたセダン。かつてはブルーバードとコロナが販売台数を争い、BC戦争という言葉も誕生しました。
今回ピックアップしたのは、1979年に販売を開始した6代目ブルーバード(910型)。歴代最後の後輪駆動(FR)車であり、ダットサン・510こと3代目ブルーバードの再来ともいわれたモデルです。直線基調のフォルムが好評で、成功を収めました。
コメント
コメントの使い方ブルーバード910
810ブルーバード懐かしいです。
初のターボで買いました。
ニッサン ブルーバード SSS ターボ
910 型と呼ばれる車両です
4Dr セダン、4Dr ハードトップ、2Dr クーペ
この当時、車両の形やエンジン、排気量が
バリエーションがたくさんありました。
そのなかで、父の愛用車が4Dr セダン910
です。
とても懐かしく、思い出いっぱいの車です
なんで珍車扱いなんだよ!
めちゃめちゃ売れたぞ名車だぞ!!
910は確か、ジュリーがコマーシャルに出ていたかなとややあやふやですが?!個性のあるクルマでしたね!自分個人は、910水冷ターボが好きでした。