集中BIG特集 時空を超えた「人馬一体の魅力」
「昔のクルマは楽しかった」。……ついそんなふうに浸ってしまうけど、クルマを走らせる楽しさ、人馬一体の魅力は時空を超えて脈々と受け継がれている! それを改めて認識する特集企画です。
この特集のメインは、旧型モデルを借りだし、その流れを汲む現行モデルと実際に乗り比べするというものです。R34GT-RとR35GT-R、初代NSXと現行型NSX、歴代ロードスター乗り比べ対決、STI185セリカGT-FOURとGRヤリスなど……。
あの山野哲也氏が乗って試して、走りの楽しさや人馬一体感などをチェックします。時空を超えて、昔のモデルの“走り味や乗り味”は今に受け継がれているのか!?
さらに、「A80スープラと現行GRスープラ」、「2代目スイフトスポーツと現行スイフトスポーツ」など、時空を超えた人馬一体感を味わえるクルマかどうか、ということを探っていくコーナーもあります。
ワイド特集「世界クルマ五輪」。ニッポンの実力は世界に届くのか?
東京オリンピック(五輪)が開催されようとするなか、クルマ好きの読者のみなさんへ届けたい! と、この企画。
世界のアスリートたち同様、世界のクルマたちには驚きがあふれているけど、その世界中の猛者たちに日本車が挑む……という企画。全11種目のテーマを設け、日本車を含めた各国のライバル車が3台ずつエントリーする“三つ巴対決”を展開します。
“おすすめ&買いのクルマ”というのを評価軸に、金・銀・銅を決めていく、五輪のように競い合う企画です。ニッポンの実力は世界に届くのか? ……これが見どころです。
また、「意外。実は日本車、この国で人気なんです」や「ロシアやレバノンなど。気になるあの国のクルマ事情を知りた~い!」コーナーなど、世界のクルマ情報を盛りだくさんでお届けします。
日本で買える「ピュアEV大全集」
この先の地球環境を考え、日本は2035年をメドに乗用車の純ガソリン車&ディーゼル車の新車発売を禁止し、電動化を促進する方針を表明しています。欧州諸国や北米なども同様に、電動化へ大きくシフトする流れにあります。
そんななか、ここのところ日本へ続々と海外からのピュアEVモデルが上陸していますが、それを「一度整理しましょう」という意味あいも含めて構成する企画。日本車編と輸入車編に分け、今日本で買えるピュアEVをすべて紹介します! 保存版的価値もある企画です。
また、2021年末から2022年以降にかけて誕生する輸入車ピュアEVを紹介するコーナーもあり、充実したEV企画になっています。
“らしさ”を取り戻せ! ホンダ、大丈夫か?
ここ1~2年のホンダを見ると、“迷走”という言葉がピタリとはまる感じがします。コロナ禍の影響もあるだろうが、例えば……「シビックタイプR。マイナーチェンジ直後に販売終了」、「新型ヴェゼル。受注好調はいいが納期最大1年待ち!」など。
2021年12月で歴史を閉じるレジェンド&オデッセイを緊急試乗しながら「ホンダの今に物申す!」というコーナーをはじめ、ホンダ車オールチェック〇と×という、ホンダのモデルがわかるコーナーもあります。
おっと! 公開されたばかりの「新型シビック」の情報も掲載しています。
応援する意味を込めて、「大丈夫か、ホンダ!」と、ホンダの今に“探り”を入れていきます。
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