早く梅雨明けしてほしい! という感じの7月上旬。現在発売中の紙の「ベストカー」本誌は、まさに一足先の梅雨明け。スカッと熱く読み応えのある企画が目白押しです!
ベストカーの真骨頂、巻頭スクープ企画は今号も見逃せません。「日本車スクープ 大追跡スペシャル」というテーマで、マツダ次期ロードスターなどビッグネームの大きな動きを追い、その最新情報を公開します。
今号は、2つの読み応えのある特集を用意。ひとつは「時空を超えた人馬一体の魅力」特集で、人馬一体感を味わえる国産旧型車とその流れを受け継ぐ現行車、それぞれの魅力をチェック。
もうひとつの特集は「世界クルマ五輪」。いくつかのテーマを設け、世界のクルマたちに国産車が挑む三つ巴対決を多数展開します。
販売戦略などに迷走が続き、あのオデッセイが生産終了決定……など、どうも気が気でならない最近のホンダに迫る「大丈夫か!? ホンダ」企画も読み飛ばせません!
そのほか、SUVになるのか? と、ここのところ注目を集めるあのクルマを取り上げる「スカイラインは日本人の心のクルマなのだ」企画や、あまり売れていないけどぜひ売れてほしいクルマへエールを贈る「勝手に販促会議!」企画も凝ったページ構成で要チェックです。
さらには、続々と上陸中の輸入車ピュアEVと国産車ピュアEVをすべて紹介する「日本で買えるピュアEV大全集」企画も! 「ベストカー」8月10日号はいつも以上に充実。最後のページまで見逃せません!
文/ベストカー編集部
写真/奥隅圭之ほか
風雲急を告げる! 日本車SCOOP大追跡スペシャル!!
ベストカー・スクープ班は常に多数の情報筋から次期モデルの話を入手していますが、そのなかから今号でお届けするのはマツダと日産の話。いずれも「こんな内容で開発が進んでいるのか!?」という風雲急を告げる驚きの中身です。
まずはマツダ。マツダ社内でも水素ロータリーの可能性を見直す機運が高まっており、「ロータリースポーツ」復活説が急浮上! 3年以内にはプロトタイプを完成させると言われており、その真相に迫ります。
さらに人気の「ロードスター」にも衝撃情報! 次期型、あるいはその次のモデルが電動化戦略に乗り、内燃機関を用いたPHEV、あるいはBEVになる可能性が確実という。これは驚きだ。
そして、来年春登場予定の「マツダ6」は既報どおりの直6+FRモデルとなり、2023年登場予定の次期「CX-5」の情報もつかんでいます。
日産の掘り出し情報は「次期スカイライン」。一部新聞報道の「スカイライン、開発中止」を受け、本誌スクープ班がつかんだ情報はスカイラインの流れを受けたSUVモデルが誕生する方向性! というもの。この衝撃情報も見逃せません。
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