3月末に行われ、大盛況となった東京モーターサイクルショー。PLOT(プロト)のブースには、スポークホイール化されたモンキー125改が展示されていた!
「市場にあるモノ、必ず市場に投入するモノで組み上げる」がコンセプトのモンキー125
今回展示されていたモンキー125は、プロトが取り扱うメーカーのカスタムパーツで彩られたカスタム車両である。マフラーやサイドカバーはOVER製、SP武川やGクラフトやブレンボといった数々のメーカーによる主力製品を一台にまとめ上げた。
「市場にあるモノ、必ず市場に投入するモノで組み上げる」とのコンセプトで製造され、カスタムを手掛けたヒコ坂本さんによる“ワガママ”を反映。特にポイントとなるのは前後ホイールのスポーク化で、ありそうでなかった“新しい”モンキーカスタムのカタチを提案している。ちなみにスポークホイールは参考出品だが、コンセプトになぞらえて販売を予定するとのことだ。
現状ほとんどが購入可能なカスタムパーツで仕上がったモンキー125改。参考に自身のモンキーに反映させてみても楽しいだろう。
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/parts-gears/454564/
モンキー125をスポークホイール化! プロトが提案する“ワガママカスタム”だ【モーターサイクルショー2025】【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery3/454564/454628/
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