レブル250が生産終了? 来春頃にEクラッチもクル!?
中でも注目したいのはレブル250。ホンダのWebサイトに告知はないものの、情報筋によると「8月2日に生産終了の案内が出て、当日に受注終了した」という。
今のところ現行型の生産は行われておらず、2025年型の登場を待っている状態だが、次期型で2020年以来のモデルチェンジを受けると予想したい。
次期型ではEクラッチ仕様の導入が期待される。Eクラッチは、2024年型CB/CBRR650Rを皮切りに採用拡大が予告されている新システム。マニュアル車ながら、発進から変速、停止までクラッチレバーなしでライディングでき、レバーを握るだけで瞬時にマニュアル操作が可能になる。
Eクラッチは、エンストせず、渋滞時や極低速時にクラッチレバーを握らずにシフト変更できるため、ビギナーにも重宝される装備。エントリーユーザーに人気の高いレブル250にEクラッチが搭載されれば、一段と支持されることだろう。
レブル250は2017年にデビューし、2018年から6年連続でベストセラーを記録。軽く取り回ししやすい車体と、690mmの低シート高による足着き性、シンプルなボバースタイルが支持されている。
2020年のマイチェンでは、灯火器を全てLED化するなどで装備を充実。また、ヘッドライトカウルやフォークブーツなどを装備したレブル250 Sエディションも追加した。そろそろメカ的に手直しを加えるタイミングでもあるだろう。登場予想時期は不明だが、来春頃になるか? 続報を待ちたい!
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/408874/
レブル250ほか多数のホンダ現行モデルが受注終了! レブルはEクラッチ付きがスタンバイか?【画像ギャラリー】
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