<目次>
第1章:トヨタつまずきの本質論
第2章:CASE2.0と国内自動車産業の六重苦
第3章:世界のEV市場の現在地と未来図
第4章:トヨタのマルチパスウェイ戦略
第5章:10年に一度のサイクルで訪れるトヨタの危機
第6章:2020年に再来したトヨタ最大の危機
第7章:テスラの野望
第8章:次世代車SDVへの進化
第9章:トヨタ新体制の戦略
第10章:トヨタに求められる変革
最終章:国内自動車産業の未来
[著者] 中西孝樹(なかにし・たかき)
1962年生まれ。オレゴン大学卒。山一證券、メリルリンチ証券等を経由し、JPモルガン証券東京支店株式調査部長、アライアンス・バーンスタインのグロース株式調査部長を歴任。現在は、ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト。1994年以来一貫して自動車産業調査に従事し、日経金融新聞・日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門、米国Institutional Investor自動車部門ともに2004年から6年連続で第1位の不動の地位を保った。2013年に独立しナカニシ自動車産業リサーチを設立。「CASE革命2030年の自動車産業」「自動車新常態(ニューノーマル)CASE/MaaSの新たな覇者」(いずれも日経新聞出版社)など著書多数。
[商品概要]
『トヨタのEV戦争』(著者:中西孝樹)
定価:本体1800円(税別) 発売日:2023年7月27日
判型:四六判/ページ数:352ページ
ISBN 978-4-06-533025-8
発行所:講談社ビーシー/講談社
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005332.000001719.html
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