■やっぱり日本にはコンパクトカーが良くないか?
道路事情は少しずつ改善されているとはいえ、まだまだ細い道の多い日本。加えて、駐車場が狭いという問題は、いつまでたっても改善されない。しかしクルマのサイズは大きくなるばかりで、コンパクトの選択肢も減ってきた。
小さなクルマを名乗っても、全幅が1,700mmを越えるものも多くなり、ショッピングモールなどでは、クルマへの乗り降りも一苦労となるだろう。
今こそ、20年前のような、活気あるコンパクトカー市場が戻ってきてほしい。やっぱり5ナンバーサイズというのは、日本で一番便利なサイズだと思う。
日本だからこそできるクルマづくりの目指す先は、コンパクトカーづくりから見えるのではないだろうか。
【画像ギャラリー】今の感覚だと昔のコンパクトカーは狭いかも知れないが、日本で走るならこの上なく素晴らしいクルマだ!!(20枚)画像ギャラリー




















コメント
コメントの使い方20数年前のコンパクトカー、スズキワゴンRソリオ、ワゴンR+、ソリオ、エリオ、カルタスクレセント、初代スイフト,etc.トールワゴンからファミリーカー、車高高い系など結構いっぱいありましたね。2004年にはヨーロッパ的雰囲気を纏った名作二代目スイフトがデビューしました。
5ナンバーサイズもそうですが、3ドアハッチも復活してほしい。どうせ乗っても1~2人なら2ドアや3ドアで十分。海外だと、多少残ってるけど日本の3ドアは絶滅に近い。5ドアの方が便利なのは理解するが、3ドアと言うだけでスポーツカーに見える不思議。だから新型プリウスのリアドアはあの形状なんでしょうが。
気を付けないといけないのは、サスの大幅な進化は近年8~5年程ということ。レベルが別物になってます。
重量や馬力だけに囚われて旧時代車で走ろうとすると後悔することが多いです。
現行の社外サスセットが用意されてる/流用できる車の中で選びましょう。その上で必要な所に補強入れていけば解決できます