我らがベストカーの主要コンテンツであり、毎号巻頭を飾っているのがスクープ。そんな現在編集部に入っているスクープ情報をまとめた別冊ベストカー「スーパーSCOOP完全ファイル2026保存版」が、11月29日(土)に発売となります。発売に先駆けて、誌面で取り扱っている注目記事を、ちょっぴりご紹介していきます!!
文・写真:ベストカー編集部
【画像ギャラリー】新型セリカの登場は2028年が濃厚!? これから登場する国産スポーツカー&セダンの姿を一挙大公開!!!!!(10枚)画像ギャラリー名車の名前は続々と復活ラッシュ
スポーツカーの世界では、あの往年の名車たちが、一斉に復活しようとしている。そんな胸アツすぎる計画が水面下で進行中だ。
なかでも最大の注目は、トヨタGRセリカ。まだ正式発表こそないものの、豊田章男会長と佐藤恒治社長が「どうしても復活させたい」と心から望んでいるモデルであり、出てくることが約束されていると言っていいほどの異例のスクープ案件だ。
搭載されるパワートレーンは、トヨタが現在、全力で開発を進めている2L直4ターボエンジン。 駆動方式はミッドシップ4WDで、トヨタとしてはMR-S以来となるミッドシップレイアウトのスポーツカーになる見込みだ。
さらに、衝撃の情報もキャッチしている。 次期型GR86はBRZではなく、ロードスターとの兄弟車になるというのだ。すでにマツダのチーフエンジニアクラスの担当者がトヨタへ出向し、共同開発に向けた話し合いが前向きに進んでいるという情報も掴んでいる。
そのほか、NSXやGT-RもハイパーBEVとして再誕を遂げる計画が進行中。これからワンサカ登場してくるスポーツカーたちの行方を、見守らない理由はない。
2026年以降はセダンとステーションワゴン祭りに!?
近年は、どのメーカーもSUVやミニバンに注力し、セダン&ステーションワゴンはやや元気がないカテゴリー。しかし、2026年以降、このジャンルにも再び熱い話題が絶えなくなりそうだ。
最大のトピックは、やはり「スカイライン」。 現在、ブランド再建の真っ只中にある日産にとって、ファンを虜にし続けるスカイラインの存在は、なくてはならない魂そのもの。そこで、V6ツインターボ+6速MTを組み合わせた“走りの新型スカイライン”の計画が進められている。
また、日本の公道事情にベストマッチするステーションワゴンとして、唯一無二のポジションを築いてきたレヴォーグ。現行モデルは2020年登場ということで、そろそろフルモデルチェンジのタイミングだ。次期型では、待望のストロングハイブリッド搭載が予定されている。
ここで紹介した以外にも、クルマ好きなら見逃せないスクープ情報がぎっしり詰まっている、別冊ベストカー「スーパーSCOOP完全ファイル2026保存版」。書店やオンラインで、ぜひ保存版として手に入れてほしい。
















コメント
コメントの使い方車好きにとって明るいニュースが多くて嬉しいものの、
ロードスターの86姉妹車化だけは冗談であってほしい