スポーツモデルは、長いモデルライフの間に改良を重ねて完成度を高め、じっくりと「熟成」させていく。ここでは2019年登場のトヨタ GRスープラと、2022年登場の日産 フェアレディZに改めて試乗し､その熟成度を確認する。
※本稿は2024年11月のものです
文：松田秀士／写真：大西靖、トヨタ、日産、ベストカー編集部
初出：『ベストカー』2024年12月10日号
![昭和を一世風靡した[スープラ]と[フェアレディZ]の現行型って実際どうなん??](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/12/16192604/00_s_kanjyuku_sport_27_head-600x400.jpg?v=1734344764)
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コメント
コメントの使い方生産終了が決まったから一気に持ち上げ始めたな。
RZ34は論外。ガンさんのYOUTUBEでの苦言が全てを語っている。
シフトはグニャグニャ、エンジンはドッカンターボ、排気音と内装は論外。
キーに至っては以前のマーチ（笑）
ミラーも電装系も15年と変化無し。
トラクションコントロールも雑。
コストがほとんどかけられて無い。
日産が以前よりこういう状況で、技術がいらない電気自動車に走り、テスラと中国勢に一瞬で負け、今日に至る訳だわ
Z34からの開発陣の地道ながら徹底した長い努力を無視しています。
その積み重ねによってZ33からや34初期に「評論家に」酷評された様々な要素を少しずつ改善して、今のRZ34があるのです。
簡単に無責任に「伸びしろがあるからもっと何とかしろ」なんて言わないで頂きたい。これだけ長い苦労の結末を評価してやって欲しい