頼りになる! 走りがいい!! 燃費もいい!!! この10年の最適解か「PHEV」のガチな実力

ただ、昨今は実用性があがってきており、最適解になりつつある

 ただ、特に最新のアウトランダーPHEVなどは、若干高めながらも、庶民でも十分に選択肢に入るようになってきました。ダイナミックパフォーマンスの高さや、災害時の停電時に外部給電が可能などのメリットもあり、ライフスタイルによっては、ガソリンスタンドに行く頻度も減るなど、メリットは多く、もちろん経済性を優先するならば、安いガソリン車やディーゼル車、外部充電機能をもたないHEVを選択するのというのは変わりませんが、普段乗りは電気で移動、長距離を移動する際は燃料も使って移動ができるPHEVは、理想的なモビリティといえます。実用性が上がってきたPHEVは、今後10年において最適解になりつつあるのではないでしょうか。

CX-80は、最大1,500Wまで対応する外部給電を備えている。写真はマツダのHPで紹介されている電化製品の消費電力一覧。同時に使う場合は、総消費電力に気を付けてほしい
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