EVへの移行スピードが鈍化し、それまでの繋ぎ役とされてきたハイブリッドとPHEVの販売が急伸。ホンダと日産による経営統合は、日産がハイブリッドを主戦場の北米市場で持っていなかったことが最大の要因とされている。そんななか、スバルはトヨタのハイブリッドシステムを使って独自のストロングハイブリッド、S:HEV(SUBARU STRONG HYBRID)を新開発。2024年12月5日、クロストレックに搭載され、2025年春に発売予定の新型フォレスターにも搭載される。はたして、スバルのストロングハイブリッドは、トヨタより凄いのか、改めて考えてみたい。
文:国沢光宏/写真:ベストカーWeb編集部、スバル
コメント
コメントの使い方これこれ、こういう論調になってくれるから今ストロングHVを導入したのが正解なんです。
当然ながら後発のスバルは数字で勝てていません。その割に動力性能の向上も控えめ。でもスバルだから好意的に捉えてくれる。
ユーザーもメディアもスバルだから良さがあるはずと探してくれるのは本当に有難いこと。その恩恵がある内に売って育てて、未来の数字でも負けない技術確立に繋げていけたらベスト