今じゃスーパーカーは予算2000万円からがデフォルト!! だけどアメリカでコスパが高すぎる1台あったわ!!

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 メインカーは難しくても、男なら一度は大排気量のスーパーカーに乗りたい願望を抱きがち!! だけど値段は上がる一方だし、奥さんに欲しいなんて言った日には家を出ていかれそうで怖い怖い。ならば! 乗り心地も良いGTカーで、コストパフォーマンスの高い1台なら許してもらえませんかね?

文・写真:ベストカーWeb編集部

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アメリカを代表する最新スーパーカーがアンダー1500万円!!

日本では右ハンドル仕様のみが展開されている現行コルベット

 アメリカのスーパースポーツと言われて、何が思い浮かぶか。かつてはダッジバイパーやフォードGT40などバラエティ豊かだったが、今現在日本で購入することができるのはシボレーが展開するコルベットのみとなる。

 コルベットは1954年にデビュー。初代はオープンのみだったが、2代目からはクーペボディとなった。現行型となるC8は2019年に登場し、エンジンレイアウトは長年貫いていたFRからMRに変更された。

 結果、ドライバビリティが大幅に向上し、究極のグランドツーリングカーに。エンジンはV8OHVで最高出力は502psを発生する。また、日本市場においては右ハンドル仕様が設定されたことも大きなトピックとなった。

 新車価格は1420万円。まだ発売されてから年月が経っていないこともあり、中古車でも走行距離も非常に短く1200万円程度で販売されている次第である。じつはC8、パフォーマンスの割には非常にコストパフォーマンスが高いのだ。

 というのも、同等のパフォーマンスを持っているスーパースポーツカーは2000万円超えが当たり前。GT-Rは1558.7万円から購入することができたが、先日販売終了がアナウンスされたばかりだ。

 長い人生の中で、一度はV8OHVのサウンドに酔いしれてみるのも結構良いんじゃない?

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