ゲタ車の「維持費」はどのくらいかかるのか?
いくら中古車を総額50万円以下という格安予算で手に入れたとしても、納車後に多額なメンテナンス費用がかかるようではまったく意味がない。50万円以下のゲタ車を手頃な予算で維持するための秘訣はふたつ。
ひとつは「あまり高級なクルマは買わない」ということ。もともとの値段が高いクルマは、使われている部品の価格も高い場合が多いからだ。
そしてふたつめのポイントは「壊れたら大金がかかる部分を重点的にチェックしてから買う」ということ。
オイルやタイヤなどの消耗品は交換しても大金はかからないが、エアコンやミッションなどの大物は、修理ないし交換に数十万円級の費用がかかることもある。
そういった部分を中心に、記録簿の内容と現状をしっかりチェックしたうえで購入すれば、「カネがかからない」とは言わないが、ゲタ車であってもさほどの大金はかけずに維持できるだろう。
【画像ギャラリー】人も荷物もタップリと!! 積載量じゅうぶん&他人とカブらない総額50万円以下の中古ステーションワゴン(20枚)画像ギャラリー




















コメント
コメントの使い方この二代目アテンザも次の6ワゴンも良い車。記事の足の硬さのほか大きいのと燃費悪いですが、それ以外は不満点少ない。それら特徴がアベンシスワゴンと似てます
今では非常にコンパクトとなるサイズで、スタイリッシュな外見を実現した140カローラフィールダーも、隠れた良車
珍しい跳上げ座席で見た目の割に荷室は縦横広く、1.8Lは音もいい。足は非常にストローク長く車高も高いので、見た目を活かすにはダウンサスを