2019年に登場した三菱 eKクロスは、その強烈なフロントデザインが個性的な軽トールワゴン。しかし軽自動車の主流がスーパーハイトワゴンになり、やや影が薄い。そこで、ご存知清水草一氏がeKクロスの魅力を語り、存在感の底上げを図る!!
※本稿は2025年5月のものです
文:清水草一/写真:三菱、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年6月26日号
三菱 eKクロス(169万7300~206万300円)2025年1~4月平均月販台数:833台(ekワゴン含む)
●こんなクルマです
日産と三菱が共同開発した軽トールワゴンで、デイズの兄弟車。ダイナミックシールドが超個性的!
●ココがナイス!
なんと言っても顔がスゲエナイス! 最初はブスだと思ったけど、見れば見るほど個性的で引き込まれる。美人は三日で飽きるというが、この顔は100年後も飽きない予感がビンビンだ! 歴史に残るんじゃないか!?
顔以外は基本的にデイズと共通だけど、シャシーはとてもしっかりしててナイスだ。主役がスーパーハイトワゴンになっちゃったから、あんまり目立たないけどさ、軽としてはこれくらいの全高のほうがバランスがいいんだよね!
●清水草一氏からの「目立たせるための」処方箋
マイナーチェンジで顔と個性の強化を是非!
















コメント
コメントの使い方EV仕様はフロントバンパー部が
ボディー同色仕様も選べるので
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