三菱 アウトランダーPHEV:最新型は上質で力強い走りを実現
日本ではPHEV専用モデルとなり、7人乗り仕様も登場した。最新型は駆動用バッテリーを刷新してシステム出力を大幅に増やし、上質で力強い走りを手に入れている。独自のS-AWCは低ミュー路でコントローラブル。
●三菱 アウトランダーPHEV(5段階評価)
・動力性能:5
・オンロード性能:5
・オフロード性能:5
・質感の高さ:5
・コストパフォーマンス:3
三菱 エクリプスクロス:4輪統合制御の4WDは非凡な実力
アウトランダーの下のクラスを受け持つ都会派のSUVで、2.4LのPHEVはアウトランダー譲りのメカを搭載する。1.5Lターボの2WDもトータル性能は高い。だが、高度な4輪統合制御の4WDはさらに非凡な実力の持ち主。
●三菱 エクリプスクロス(5段階評価)
・動力性能:4
・オンロード性能:5
・オフロード性能:5
・質感の高さ:4
・コストパフォーマンス:4
レクサス NX:ハイブリッドだけでなくターボもあり
レクサスのグローバルコアモデルで第2世代だ。2.5LのハイブリッドとPHEVは優れた燃費性能を誇る。新世代2.4Lターボは痛快な加速を楽しめ、ハンドリングも軽やかだ。軽快な走りに磨きがかけられ、快適性も高いレベル。
●レクサス NX(5段階評価)
・動力性能:5
・オンロード性能:5
・オフロード性能:4
・質感の高さ:5
・コストパフォーマンス:3
マツダ CX-60:3.3Lディーゼルターボを設定

新世代ラージ商品群の代表で、縦置きエンジンのFR車を主役とする。最大の特徴であり、売りは3.3Lのディーゼルターボで、マイルドハイブリッドも設定した。排気量を感じさせない良好な燃費に加え、走りもスポーティだ。
●マツダ CX-60(5段階評価)
・動力性能:5
・オンロード性能:5
・オフロード性能:4
・質感の高さ:5
・コストパフォーマンス:4
マツダ CX-5:主役は2.2Lディーゼルターボ
世界中にファンを持つミドルクラスのSUVだ。素直な性格のガソリン車もあるが、注目は2.2Lの直噴ディーゼルターボ。低回転から分厚いトルクを発生し、燃費はハイブリッド車に迫る。ハンドリングもスポーティだ。
●マツダ CX-5(5段階評価)
・動力性能:5
・オンロード性能:5
・オフロード性能:4
・質感の高さ:5
・コストパフォーマンス:4




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