「やば、終電逃した……」。そんな西東京の夜に光をもたらす新サービスが登場した。その名も『ミッドナイトシャトル三鷹』。タクシーよりおトクで、最大3人までの“シェア乗り”ができるこのサービス、2025年8月1日から運行エリアをさらに拡大! これは使わない手はない。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ニアミー、Adobestock(トビラ写真=Kana Design Image@Adobestock)
【画像ギャラリー】深夜族の救世主「ミッドナイトシャトル三鷹」の利用方法はこちら!(4枚)画像ギャラリー深夜の「あと一駅」に応える新しい足
『ミッドナイトシャトル三鷹』は、2025年6月からスタートした深夜帯限定の移動サービスだ。JR三鷹駅南口を拠点に、24時から25時30分の時間帯に走る。最大3名の利用者が1台の車両に相乗りする形式で、タクシーよりも割安に自宅まで帰れる仕組みとなっている。
「終電ギリギリにタクシーがつかまらない」「あと1駅なのに徒歩は無理!」という声に応えたこのサービス、利用者からは「料金が抑えられて助かる」「事前予約で安心」といった声が多く寄せられている。
エリア拡大で昭島方面にも対応!
そして朗報なのが、2025年8月1日から運行エリアが拡大されるという点だ。従来は三鷹駅から西・南方向(高尾駅周辺まで)に限られていたが、新たに中央線北側(武蔵境駅や東小金井駅北側)および青梅線の昭島方面にも対応。ますます利便性がアップする。
料金はサービスサイト上で事前に確定し、相乗りの人数によっては通常のタクシー料金の半額程度になることもある。クレジットカード決済のみで、予約は出発の5分前まで可能。さらに、エリア拡大記念として2025年9月27日まで使える15%オフのキャンペーンも実施中だ。
「もう終電を気にせず飲める!」「タクシー代にビクビクしなくていい!」──そんな声が西東京の夜に響きそうだ。お酒はほどほどに!!






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