忘れがちなライトや視界関連のメンテもしっかりチェック
3. ライトやワイパー、視界系の整備
■なぜ大切か?
秋は日没が早まり、夕方〜夜間の運転時間が増えます。視界・対向車・歩行者を早く認識できることは事故防止に直結。ライトやワイパー、ガラスの状態が悪いと致命的になりかねません
■主なチェックポイント
・ヘッドライト、フォグランプ、テールランプ・ブレーキランプの点灯確認。バックランプ・ウインカーも
・ライトレンズの黄ばみ・曇り。黄ばみが進むと光の拡散・減光を招くため、磨きやコーティングで復活できる
・ワイパーゴムの劣化・拭き残しの発生。ゴムが硬化して弾かれるようになると即交換を。
・ウォッシャー液の残量・品質。真水ではなく凍結防止入りの液を使用。パイプの詰まり・ノズルの詰まりも確認
■実践アクション
・コイン洗車場やガソリンスタンドでライトを点灯させて確認。手鏡でテールやサイドもチェック
・黄ばみが目立つならライト専用のリフレッシュ剤や磨き工具を用意。市販の黄ばみ防止コートも有効
・ワイパーは年1回交換が目安。使い始める前に一度試し拭きをしてみて異音・拭きムラがないか確認
エアコン関連、樹脂、ゴム関係もしっかり交換したい
4:エアコン・フィルター・室内環境の清掃と予防
■なぜ大切か?
夏の間に外気導入・冷房で使われ続けたエアコンは、カビ・ホコリ・花粉などのアレルゲンを取り込んでいます。症状としては臭い、不快な風、効きの悪さなど。しかし多くの人は“暑さ”が去って油断しがち。秋のうちにリセットしておくことで冬の快適度・安全性が向上します
■主なチェックポイント
・エアフィルターの汚れ具合 → ほこり・花粉が目詰まりしているか。交換時期を確認
・内気循環・外気導入の切り替え機構に異常がないか。風の通り・異音を確認
・エアコンの吹き出し口の清掃。吹き出し口周辺にカビやホコリが見えるならクリーニングを
・車内の臭い・湿気対策 → 布シート・カーペットなどを一度乾燥させる。湿気取り剤を常備する
■実践アクション
・専門業者の“エアコン内部クリーニング”を依頼する
・フィルター交換はDIYが可能な車種も多く、交換部品の品質に注意。純正・信頼ブランドを選ぶ
・ドライブ後や雨の日の後など、窓を少し開けて換気。車内の湿度を下げてカビ予防
5:ボディ・下回り・各種ゴム部品のケア
■なぜ大切か?
夏の紫外線・熱・強い日差し、塵・虫・雨でボディや樹脂部品・ゴムパーツにダメージが蓄積します。これを放置すると劣化が進み、見た目だけでなくメンテナンスコストも上がる。さらに下回りの塩害も秋から冬にかけて大きな問題になることが多いです
■主なチェックポイント
・ボディ塗装のひび・くすみ・色あせ。特にボンネット・屋根など直射日光が当たる部分
・コーティングやワックスの残存状態。撥水性が落ちていたら再施工を
・下回りのサビ・錆の発生。特に海沿いや雪が降る地域では塩分・融雪剤が原因。泥・砂も除去
・ゴムパーツ(ドアシール・窓回り・モールなど)のヒビ・硬化。扉の開閉時のきしみ・水漏れに注
■実践アクション
・洗車時に下回りを含めて洗浄。泥・塩分を落とす。洗車場の下部洗浄機能を使うか、プロに依頼
・塗装・樹脂・樹脂モールの保護剤(撥水コート・樹脂保護スプレー等)を使用
・ゴム部品に潤滑剤や保護剤を塗布。天然ゴムが固くなっていれば交換を視野に



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