シリーズ5:クロスカントリーSUV&ピックアップトラック

●諸星陽一
このジャンルのなかで最も実用性が高いであろうジムニーシリーズが優勝したのは当たり前だが、3位に実用性とはほど遠いトライトンが入ったのがおもしろい。2位のランクル250はその中間、ちょうどいいバランスのところに位置している。
●渡辺陽一郎
ジムニーは日本の狭い悪路で最も高い機動力を発揮するSUVの王者だから優勝は当然だ。ランクルシリーズの場合走破力は高いが、長期間にわたり受注していない。買えないクルマで推奨度は低いが、LXやGXも受注停止だから困る。

コメント
コメントの使い方価格が全然違うのを示さないのは不誠実ですよ…車格で大事なベース価格はヤリスクロスよりヴェゼルが70万も高。
比率で言えばヴェゼルとCX-5やハリアー比較してるのと同じ。
ICE上級モデル比だとヤリスクロスはWR-Vの260万より5万ほど高いですが、付いてる装備が大分違い
装備を価格反映させると結局、ヤリスクロスが一番安くなります。次がWR-V、30万ほど高い価格帯にフロンクスやヴェゼルがあります。