G20Eエンジンのポテンシャルを占う
GRヤリス Mコンセプトに搭載されてレースデビューを果たしたG20Eエンジンは、2Lターボで400ps以上を発生するハイパワーエンジンだ。その一方で軽量コンパクトなうえ、縦にも横にも搭載できるという汎用性も持つ。
当然ターボだけでなく、NAエンジンもあるはずで、縦置きが可能ならば、次期型86への搭載が有力視され、NA+ハイブリッドとなれば、気持ちがよくて燃費もいい、次世代型高性能スポーツモデルになる。
さらに、トルクに振ることで、ノアやヴォクシーといったミニバンへの搭載も考えられる。
またエンジンがコンパクトなため、クルマのスタイリングの自由度が高まり、カッコいいプロポーションのクルマが生まれるはずだ。

コメント
コメントの使い方社長や技術者だけじゃなく、ファンが開発に携わってくと書いてますが、本当なのかな。
開発者側が、MRでメーカーの箔付けたい為に暴走してるように見えてて
ファンの声ってそれを全肯定する一部だけのことを指してるのかなと。
今までは市販車反映感がありましたがこれは…