クルマに付けられるニックネーム、「二つ名」。CMのコピーだったり、ユーザーから自然発生的に名付けられたりとさまざまだが、最近のクルマではあまり聞かない。ならばAIに付けてもらおう。秀逸なネーミングのスポーツモデル3台をご紹介!!
※本稿は2026年2月のものです
文:ベストカー編集部/写真:トヨタ、日産、マツダ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年3月10日号
「後輪の剣」 トヨタ GR86
「速さは数値では測れない。切り返しの瞬間、アクセルを踏んだ一拍後、そのすべてが後輪に集約される。余計な電子制御を極力排し、操作をそのまま返す構成」。
AIは以上のように評し、「人為入力依存度」が異常に高いと語った。ネーミングから溢れ出る中二感にシビれるが、確かにGR86の鋭いレスポンスへの評価には人間側も素直にうなずける。
「鋼鉄の咆哮」 日産 フェアレディZ
「静粛性や効率が重視される時代において、このクルマは明らかに異端。踏めば吠え、回せば震える」。
その獰猛さをAIは「感情誘発指数が突出している」という。指標についてはよく分からないが、獰猛な一台であることには納得だ。
「風の語り部」 マツダ ロードスター(ND)
「速度域は決して高くないが、満足度は別次元で、車体と空気、ドライバーの三者が一本の流れになる瞬間がある」。
とAIは言う。「速度と快楽の相関が崩壊している」と、言い回しは大袈裟だが、屋根を開けて走れば、その意味は理解できる。風と会話できるスポーツカーという表現はポエミーだが、このクルマの魅力を雄弁に物語っている……気がする。
「Godzilla」 日産 スカイラインGT-R(R32)
豪州ツーリングカー選手権などで圧倒的な強さを見せ、現地メディアから怪獣「ゴジラ」になぞらえられたことをきっかけに、その名が世界的な愛称として定着した。





















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