いまや海外メーカーまでが参入するほど日本で権勢を誇っている軽自動車。2026年6月には北九州市に軽自動車タクシーが登場して話題となったが、7月には和歌山で、関西圏初となる軽自動車タクシーが登場。今後さらに増えていく!?
※本稿は2026年8月のものです
文:片岡英明/写真:第一交通産業グループ、ダイハツ、日産
初出:『ベストカー』2026年9月10日号
関西圏初の軽自動車タクシーが和歌山に登場
全国に先駆けて2026年6月に九州で初配備された軽自動車タクシー。7月には関西圏で初となる軽自動車タクシーが配備されました。
●片岡氏のコメント
日本の自動車販売の主役に躍り出たのが軽自動車だ。快適性も登録車と変わらないので、今では新車販売の40%を占めている。
これをタクシーに活用しよう、との声が高まっていたが、今まではBEVと福祉・介護用に限って認められていた。が、運転者不足に加え、地方ではLPGスタンドも激減している。
そこで2026年6月1日、国交省は軽自動車タクシーを認可したのだ。最初に導入を決めたのは、業界大手の第一交通産業(北九州市)で、両側スライドドアのダイハツ タントと日産 ルークスのタクシーを走らせた。
そして7月には和歌山県新宮市の熊野第一交通新宮営業所でも軽自動車タクシーを配備。
運賃は一般のタクシーと同額だが、評判は上々だ。機動性が高く、運転もしやすいから遠くないうちに全国に広まっていくだろう。
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