MAZDA 787Bの全3台が史上初の集結!! 2台同時に4ローターサウンドを響かせる!
1991年のル・マン24時間レースで、日本車として初めて総合優勝を果たしたMAZDA 787B。その歴史を支えた3台すべてが、富士スピードウェイへ集結する。
2026年10月3日と4日に開催される「MAZDA FAN FESTA 2026 at FUJI SPEEDWAY」では、ル・マン優勝車の55号車と、全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権で使用された202号車がデモンストレーション走行を行う。
787Bが2台そろって走るのは史上初。さらに、現在は走行できない18号車も展示されることが明らかになった。787Bは合計3台が製造されており、その全車が一カ所にそろう極めて珍しい機会となる。
シャシーNo.787B-002の55号車は、1991年のル・マン優勝車そのもの。オレンジとグリーンのレナウンカラーで知られ、現在はマツダミュージアムで動態保存されている。
シャシーNo.787B-003の202号車は、国内レースへ参戦した車両で、現在は美祢自動車試験場で動態保存される。55号車と同じカラーをまとい、今回のランデブー走行を担う。
社外で保存されているシャシーNo.787B-001の18号車は走行しないものの、3台が並ぶことで787Bの全体像を目の前で見比べられる。
心臓部は、4ローターのR26B型ロータリーエンジン。自然吸気ならではの鋭い吹け上がりと独特の排気音は、現代のレーシングカーでは味わえない787B最大の魅力だ。
走行は10月3日が14時45分と17時15分、4日が14時と15時30分から、それぞれ約15分間を予定する。
ル・マン総合優勝から35年。貴重な車両を展示するだけでなく、実際にエンジンを始動し、サーキットを走らせ続けることも重要な技術継承である。富士に響く2台分の4ローターサウンドは、日本のモータースポーツ史に残る瞬間になりそうだ。
補強したのに乗り心地もよくなる!? クラウン&アルヴェル用“制振ビーム”が登場!
ボディー補強パーツと聞くと、車体を硬くしてハンドリングを鋭くする代わりに、乗り心地が悪化するものを想像しやすい。BLITZの「B-MCB」は、そんな従来の補強とは少し異なる考え方を持つパーツだ。
2026年9月30日、クラウンクロスオーバー、クラウンスポーツ、40系アルファード、ヴェルファイア用が新たに発売された。
B-MCBは、アイシンが開発したMotion Control BeamをBLITZが車種別に仕立てた製品である。走行中に発生するボディーのわずかな変形やねじれを抑えながら、不快な振動をビーム内部で吸収する。
一般的な補強バーは、取り付け部分を強固につないで剛性を高める。
これに対してMCBは、内部の摩擦機構によってボディーの微細な動きを減衰させるため、ステアリングの反応だけでなく乗り心地や快適性の向上も狙える。
クラウンクロスオーバーとクラウンスポーツでは、フロントをラジエーターサポート部、リアをレインホース部へ装着。純正サスペンション向けの3000N仕様と、BLITZ製車高調向けの1000N仕様を用意する。前後ともバンパーを外さず、アンダーパネルの脱着で取り付けられる設計だ。
アルファードとヴェルファイアは、フロントをラジエーターサポート部、リアをクロスメンバーとサイドシルの間へ取り付ける。大柄で重心の高いミニバンでは、交差点を曲がった後の横揺れや、段差通過後の上下動が気になりやすい。そうした車体の動きを穏やかにすることが狙いとなる。
ただし、アルファード/ヴェルファイア用は、フロントが一部パワートレーン未確認、リアは2WD車専用などの条件がある。型式と駆動方式の確認は欠かせない。
目立つエアロやホイールとは違い、外からは装着したことが分からない。それでも毎日の運転で感じる揺れや操舵感を変えられるなら、上質さを求めるクラウンやアルヴェルに適した「見えないカスタム」といえそうだ。
英国流の“派手じゃない上質”!! MINIスローン・ストリート・エディション登場!
MINIらしい伝統的なデザインを残しながら、色と装備で落ち着いた上質感を加えた特別仕様車が登場した。BMWは2026年9月29日、「MINI Sloane Street Edition」を発売した。3ドアのMINI Cooper Cと、実用性を高めたMINI Cooper 5-Door Cをベースにした2モデルを用意する。
車名の由来は、ロンドンを代表する高級エリアのスローン・ストリート。華美な装飾ではなく、クラシックとモダンを組み合わせた英国らしい品格を表現したという。
デザインコンセプトは「モノトーン」。ダーク系のボディーにはベージュのベスキンシート、ホワイトのボディーにはブラックのシートを組み合わせ、内外装に明確なコントラストを与えた。
フロントグリルのフレームやMINIエンブレムなどはピアノブラックで統一。コントラストルーフ、ボンネットストライプ、17インチUスポーク・グレーホイールを装備し、MINIらしさを残しながら通常モデルとの差別化を図っている。
運転支援装備も充実する。停止と再発進に対応するアクティブクルーズコントロール、ステアリング&レーンコントロールアシストを含むドライビングアシスタントプラスを標準装備した。
駐車支援では、前後のパノラマビュー、サラウンドビュー、縦列・並列駐車を支援するパーキングアシスト、走行した経路を記憶して後退時の操舵を補助するリバースアシストを採用。リモート3Dビューやドライブレコーダー機能も備える。
価格は3ドアが450万円、5ドアが462万円。納車は10月以降を予定する。価格差は12万円なので、軽快さと象徴的なスタイルを重視するなら3ドア、後席への乗り降りや日常の使いやすさを優先するなら5ドアという選び方になる。
速さや限定台数ではなく、色と素材、使い勝手を丁寧に組み合わせる。スローン・ストリート・エディションは、MINIが得意とするライフスタイル型の特別仕様車である。
【画像ギャラリー】RXに新色のホワイト系を追加!! GRカローラのパワーをあげてくれるBLITZのパーツがコレだ!(11枚)画像ギャラリー















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