この時期、梅雨による長雨で大切な愛車のボディコンディションを気にする人は多い。さらに、その後には強烈な紫外線を浴びる夏も待っていて、クルマ好きにとって心配のタネは尽きない。
そこで今回は、愛車を保有する人にとって永遠のテーマでもある、「(屋根なしの)青空保管」と「屋根付き保管」の違いについて紹介する。
解説するのは、これまで13台ものフェラーリを所有し、屋根付き保管の偉大さを知る一方、セカンドカーとして軽自動車から大型セダンまでさまざまなモデルを青空保管してきた経験を持つ、自動車ライターの清水草一氏。両者の条件や劣化具合の違い、そしてボディカバーの重要性とは?
文/清水草一 写真/フォッケウルフ
【画像ギャラリー】青空保管と屋根付き車庫保管で、クルマのボディコンディションはどれだけ違ってくるのか?
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