ひとつのバス事業者を掘り下げて紹介する、バスマガジンの名物コーナー、バス会社潜入レポート。今回は2017年に遡って、7月発売号で掲載した京浜急行バスグループ編を振り返って紹介する。
路線バスでは早くから低床化に取り組んできた京急のバス。中型ノンステップ車も数多く導入されてきた。
一方の高速路線車では、昼行中距離のエアポートシャトルは空港車と呼ばれ、ハイデッカーで運行。夜行の長距離路線では独立3列シートのトイレ付、しかもスーパーハイデッカーの採用に積極的だ。アッパークラスのバス旅を実現している。
(記事の内容は、2017年7月現在のものです)
構成・執筆・写真/加藤佳一(B.J.エディターズ)
※2017年7月発売《バスマガジンvol.84》『おじゃまします! バス会社潜入レポート』より
(京浜急行バスグループ特集 その2)
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