トヨタ 新型プリウスとアクアは真ん中グレードがコスパ最強!? 買いモデルイッキ見

■トヨタ アクア車両情報

2022年登場のトヨタ アクア
2022年登場のトヨタ アクア

・デビュー:2022年11月
・マイナーチェンジ:―
・価格帯:199万7000〜259万8000円
・目標値引き:26万円
・納期:4カ月
・衝突軽減ブレーキ:人・自転車
・ACC:あり(停止まで)
・サポカー:Sワイド
・WLTCモード:33.6km/L

■100V・1500Wコンセントを標準装備

 2代目モデルとなる現行アクアはヤリスとの棲み分けもあり、ゆとりあるスペースを持つ、いろいろな意味で日本向けのハイブリッド専用のコンパクトカーというポジションにある。また、全グレードにアウトドアや災害の際に役立つ100V・1500Wコンセントが標準装備される点も大きな特徴だ。

●お薦めグレード:G(FF、電気式無段変速、223万円)
・全長×全幅×全高:4050×1695×1485mm
・パワーユニット:直3、1.5L(91ps/12.2kgm)+モーター(80ps/14.4kgm)
・WLTCモード:33.6km/L

■トヨタ ヤリス車両情報

2020年登場のトヨタ ヤリス
2020年登場のトヨタ ヤリス

・デビュー:2020年2月
・マイナーチェンジ:―
・価格帯:147万〜254万8000円
・目標値引き:22万円
・納期:3カ月
・衝突軽減ブレーキ:人・自転車
・ACC:あり(停止まで)
・サポカー:Sワイド
・WLTCモード:35.4km/L(HEV)

■ヴィッツから世界共通名の「ヤリス」に

 ヤリスはトヨタのコンパクトクラスの基盤となるモデルである。今までのヴィッツから車名を世界共通のヤリスに変えた現行モデルも、ポジションは「リアシートは重視しない」というコンパクトカーのド真ん中にあるが、安全装備をはじめとする機能は上級車に近いものを備えており、この点は大きな魅力だ。

●お薦めグレード:1.5G(FF、CVT、179万9000円)
・全長×全幅×全高:3940×1695×1500mm
・パワーユニット:直3、1.5L(91ps/12.2kgm)
・WLTCモード:21.4km/L

【画像ギャラリー】安全装備や便利装備も充実!! 目移りしそうなトヨタのハッチバック&コンパクトカー(29枚)画像ギャラリー

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