期待大の新型ムーヴ!! 今ダイハツ買うならどの車種でオススメグレードは!?

■ダイハツ タフト車両情報

2020年登場の現行型ダイハツ タフト
2020年登場の現行型ダイハツ タフト

・デビュー:2020年6月
・マイナーチェンジ:2022年9月
・価格帯:135万3000〜173万2500円
・目標値引き:17万円
・納期:2カ月
・衝突軽減ブレーキ:人
・ACC:あり(停止まで)
・サポカー:Sワイド
・WLTCモード:21.4km/L

■頼もしささえ感じさせる軽SUV

 2020年に登場した現行タフト。本格クロカンではないものの、190mmの最低地上高を有し、軽SUVに恥じない未舗装路での安心感を有する。また、デッキボードとリアシートバックが樹脂でできていて、汚れを取りやすいアウトドア仕様なのも嬉しいポイントだ。

 スカイフィールトップで室内から空が見えるのも特徴。

●お薦めグレード:G(FF、CVT、148万5000円)
・全長×全幅×全高:3395×1475×1630mm
・パワーユニット:直3、0.66L(52ps/6.1kgm)
・WLTCモード:25.7km/L

■ダイハツ ムーヴ車両情報

あと1年で登場10年目を迎えるご長寿モデルだが……フルモデルチェンジが待たれる
あと1年で登場10年目を迎えるご長寿モデルだが……フルモデルチェンジが待たれる

・デビュー:2014年12月
・マイナーチェンジ:2021年9月
・価格帯:113万5200〜178万2000円
・目標値引き:17万円
・納期:3カ月
・衝突軽減ブレーキ:人
・ACC:―
・サポカー:Sワイド
・WLTCモード:20.7km/L

■頻繁な改良で魅力をキープする長寿モデル

 ダイハツの長寿モデルとなっているムーヴは2014年登場の現行型で6代目となる。モデルライフが長い車種だが、度重なる改良で商品力をキープしている。

 しかし、ACCやハイブリッドシステムがない点を見ると古さが隠せない部分もある。そろそろフルモデルチェンジで変化を期待したい!

●お薦めグレード:X “SAIII”(FF、CVT、129万8000円)
・全長×全幅×全高:3395×1475×1630mm
・パワーユニット:直3、0.66L(52ps/6.1kgm)
・WLTCモード:20.7km/L

■ダイハツ ムーヴキャンバス車両情報

2トーンのストライプスとモノトーンのセオリーの2モデルが用意されている
2トーンのストライプスとモノトーンのセオリーの2モデルが用意されている

・デビュー:2022年7月
・マイナーチェンジ:―
・価格帯:149万6000〜191万9500円
・目標値引き:18万円
・納期:3カ月
・衝突軽減ブレーキ:人
・ACC:あり(停止まで)
・サポカー:Sワイド
・WLTCモード:22.9km/L

■低い全高でありながらスライドドア装備

 スライドドアを有しながら1655mmの低い全高、そんな今までなかったコンセプトを軽乗用車に投入したのがムーヴキャンバスだ。

 2022年に現行の2代目となったが、この時新たにターボが追加されたほか、ACCが用意されるなど運転支援システムや装備面で選択の幅が広がった。アイドリングストップレスも用意。

●お薦めグレード:ストライプスG(FF、CVT、167万2000円)
・全長×全幅×全高:3395×1475×1655mm
・パワーユニット:直3、0.66L(52ps/6.1kgm)
・WLTCモード:25.7km/L

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