■ミドルサイズセダンも続々消滅
●シルフィ(3代目・2012~2021年)
ブルーバードシルフィでスタートしたシルフィは、現在のカローラ級の車格のミドルセダンだった。シルフィの日本仕様は全体的に魅力に欠け、2021年の絶版もやむを得なかった。
●ティアナ(3代目・2013~2020年)
FF化された2代目セフィーロの後継車となるモデルで、初代モデルはインテリア、2代目モデルはスタイルといった魅力があったが、3代目モデルは平凡となり販売を大きく落とし絶版になってしまった。
●プリメーラ(3代目・2001~2005年)
サニーとブルーバードの間に位置したプリメーラは、初代モデルの目覚ましい走りは魅力だった。しかし、2代目モデルは平凡、3代目モデルは奇抜なモデルとなり、姿を消した。
【画像ギャラリー】激渋なモデルも多数……日産の絶版セダンをチェック!!(34枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方日産はゴーンが建て直したと思いきや図々しくも世界戦略に出たおかげでポシャリましたね。現経営陣もリーフをジェット戦闘機と競争させているCMなんかにgoサインを出している時点で電気自動車の時代になってもOUTだろうな。内情は良く知らないが、ユーザーとしては、901運動の頃が一番良かった。
日産のダメなところ
ユ-ザ-を大事にしないこと→カテゴリ-無視
フ-ガ-、シ-マに見られるように市場ニ-ズを的確に把握してないこと。
いつまでも技術の日産なんて謡ってるが、ハイメカエンジン、HV、Vテックなどお客の心をつかむ技術開発が見当たらない。トロコイドATは確かに素晴らしいけど