2023年現在、日産に残るセダンはスカイラインの3Lターボモデルのみだ
日産 セドリック(10代目・1999~2004年) セドリックとグロリアはトヨタならクラウンに相当する日産を代表する上級セダンだった。しかし、1995年登場のY33型で魅力を失い、Y34型で持ち直したが、ゴーン体制になったことでフーガに移行
日産 セドリック(2004年販売終了)
日産 セドリック(2004年販売終了)
日産 プレジデント(4代目・2003~2010年) プレジデントは長年続いた2代目モデルの後、インフィニティQ45ベースの3代目モデルに移行。3代目モデルは魅力的だったが、3代目シーマベースとなった4代目モデルで絶版に
日産 ローレル(8代目・1997~2003年) ローレルはセドグロやクラウンの需要が主に法人向けだった時代、オーナー向けの最上級車だった。しかし、晩年は魅力に欠けるようになり、ティアナを後継車に絶版に
日産 ローレル(2003年販売終了)
日産 ローレル(2003年販売終了)
日産 ローレル(2003年販売終了)
日産 ローレル(2003年販売終了)
日産 ローレル(2003年販売終了)
日産 ローレル(2003年販売終了)
日産 サニー(9代目・1998~2004年) サニーは特に1970年代までのFR時代、通好みのスポーツ性も備えるセダンだった。FF化以降も堅実なセダンではあったが、機能以外の魅力に欠けるようになり、ティーダに移行
日産 サニー(2004年販売終了)
日産 サニー(2004年販売終了)
日産 フーガ(2代目・2009~2022年) セドグロの後継車となるラージセダンで、日産車らしいスポーツ性も備えていた。しかし、車名の変更による認知やスタイルが原因だったのか、2代目モデルでシーマともども絶版となった
日産 シルフィ(3代目・2012~2021年) ブルーバードシルフィでスタートしたシルフィは、現在のカローラ級の車格のミドルセダンだった。シルフィの日本仕様は全体的に魅力に欠け、2021年の絶版もやむを得なかった
日産 シルフィ(2021年販売終了)
日産 ティアナ(3代目・2013~2020年) FF化された2代目セフィーロの後継車となるモデルで、初代モデルはインテリア、2代目モデルはスタイルといった魅力があったが、3代目モデルは平凡となり販売を大きく落とし絶版になってしまった
日産 ティアナ(2020年販売終了)
日産 ティアナ(2020年販売終了)
日産 プリメーラ(3代目・2001~2005年) サニーとブルーバードの間に位置したプリメーラは、初代モデルの目覚ましい走りは魅力だった。しかし、2代目モデルは平凡、3代目モデルは奇抜なモデルとなり、姿を消した
日産 プリメーラ(2005年販売終了)
日産 プリメーラ(2005年販売終了)
日産 クルー(1993~2009年)
日産 クルー(1993~2009年)
日産 クルー(1993~2009年)
日産 セフィーロ(1998~2003年)
日産 セフィーロ(1998~2003年)
日産 セフィーロ(1998~2003年)
日産 グロリア(1999~2004年)
日産 シーマ(2012~2022年)
日産 シーマ(2012~2022年)
日産 シーマ(2012~2022年)