クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/山城颯太
写真/ホンダ
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:ホンダ・シビックシャトル(2代目/1987-1996)
1983年にデビューしたシビックシャトルは、3代目シビック(ワンダーシビック)をベースとした5ドアのステーションワゴン。シビックカントリーの後継車に相当します。1996年の販売終了後は、オルティアがシャトルの役目を継承しました。
今回ピックアップしたのは、1987年にモデルチェンジを実施した2代目シビックシャトル。グランドシビック/CR-Xとセットで登場しました。1994年には、ラリーカーさながらのフォグランプとバンパーガードを装着し、RVらしさを強調した「ビーグル」が追加されました。
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