盛り上がっていますね~、「ジャパンモビリティショー2023」。2023年11月5日(日)まで東京ビッグサイトにて開催中だが、「音声ガイド付きで観たい」という一般の方の要望に応えて「ベストカーMate・ジャパンモビリティショー・ガイドツアー」を、10月27日(金)に開催しちゃいました~。
文・写真/ベストカーWEB編集部
■「おすすめのポイントをガイド付きで観たいな~」という声にお応えします!
歴史ある「東京モーターショー」から名称が変わり、四輪&二輪だけでないモビリティの世界へと枠を広げて発信する、というコンセプトも変えて開催中の「ジャパンモビリティショー(JMS)2023」。
自動車業界だけでなく、ほかの産業やスタートアップ企業なども出展し、前回、2019年の東京モーターショーの192社を大きく上回る約500社が出展! という超ビッグな規模。下写真のように場内はアツく盛り上がってます~。
超ビッグ規模だけにクルマのコンセプトカーなど出品数は物凄い数。場内を漫然と見るのもいいものだけど、会場は広いし時間もかかる。「おすすめのポイントをガイド付きで観たいな~」という一般の方からの声もあったりする……。
という背景のもと、「ベストカーMate・ジャパンモビリティショー・ガイドツアー」を実施したワケです。
■ドローンが走行中のクルマへピサを届けてくれる未来! ゴジラも出てきたッ
ツアーの名称のとおり、2023年5月にスタートした無料会員サイト「ベストカーMate」に会員登録していただいた方のなかから、今回は抽選で20名様に来ていただき、特別参加としてクルマ好き大学生3名も参戦!
ベストカーMateの特色のひとつが「特選イベント」の開催。今回のJMSガイドツアーもそのひとつで、遠くは富山県の方が参加していただいた。ありがとうございます~。
場内を案内するガイド役は講談社ビーシーの寺崎局長がつとめ、話す内容を参加者はインカムで聞きつつ、いざガイドツアーを開始!
まずは西エリアの「Tokyo Future Tour」へ。薄暗い場内に突如現れた超ワイドスクリーン。インパクトある音響とともに、未来の東京のモビリティや生活がリアルな映像で映し出された(上写真ですね!)。
未来の首都高速を走る車両はすべて自動運転で、お腹が空いたらドローンが車両へピサを届けてくれるサービスもある! という内容。取材担当は「いいなぁ、未来。これは近未来の様子か? いや、100年後あたりがこうなっているのか……」と感じていたら、突如、あのゴジラが出てきたりして飽きさせない映像体験でした~。
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