【巨大な“バブル”で愛車を守る!?】 クラシックカー保有者必見の「カーカプセル」登場!


 今年4月に幕張メッセで開催されたオートモビルカウンシルというヴィンテージカーのイベントにて異質な存在感を放っていた製品を発見。

 会場入りしようとエレベーターに乗った途端、目に突き刺さる違和感。

なんじゃありゃ…!!!

 気づけば近寄り説明員の方に「なんですかコレは?」と切り出していた。

【最新情報(2019/6/28 現在)】新しい価格が決定され、正式にヤナセ クラシックカーセンターのホームページにアップされました。詳細はこちらから。

※本稿は2019年5月のものです
文・写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年6月10日号


■愛車をベストコンディションで保管!

 この不思議な商品の正体は、株式会社ヤナセオートシステムズが販売を手がけるその名も「カーカプセル」。

入れられていたのは貴重な1952年製フォルクスワーゲンタイプ1(ビートル)だった

 ブースの説明員曰く、「愛車を保護するためのカプセルで、ホコリや塵などが空気の循環で溜まらないんです。セッティングも意外とかんたんなんですよ」とのこと。

 ナンバーを外したけど、コレクションしておきたいクルマがある、という人にはピッタリといえるかもしれない。

 この製品の主な特徴は、

①独自の空気循環システム…カプセル内の空気を定期的に循環させ、温度を一定に保ちながらクルマの凝縮した水分を除去する。

②強い保護性能…ビニールカバーの耐久性が高く、何かが飛んできたり落ちてきたりといったトラブルからクルマを保護できる。

③耐汚染性…ベースマットは耐カビ、耐スリ傷、耐燃焼性素材。

④省エネ設計…空気循環にAC12V電源を使用し、屋内用は電気代が月約500円、屋外用が月約900円。

 といった点。クルマを保管するにはとても便利そうだ。

■取り付け方はこんな感じ

①カバーを巻き取り、ベースマットにクルマを置く。なるべく中央に置きたいところである

②カバー部分をクルマに被せ、ジッパーを閉める。画像は2人で作業しているが、ひとりでもできそうだ

③電源を入れたらカバーが膨らむ。ファンに防塵フィルターを取り付けたら完了!

次ページは : ■クラシックカー愛好家やプレミアムカーオーナーのニーズに応え アメリカで設計

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