もはやワゴンの名は絶滅!? クラウンエステートにアコードツアラーも!! なぜワゴンって名前を次々と捨てるのか!?!

■新しい価値観を演出するのが目的!? 使われなくなったワケ

アコード・ツアラー。どことなくワクワク感のある名称だが、その中身はステーションワゴン。ミニバン人気に押され? この代でカタログ落ちしてしまった。
アコード・ツアラー。どことなくワクワク感のある名称だが、その中身はステーションワゴン。ミニバン人気に押され? この代でカタログ落ちしてしまった。

 アコードもカローラもクラウンも、ワゴンを名乗らなくなった頃にはもうワゴンブームは過ぎ去り、居住性や積載性に勝るミニバンがすでに全盛となっていた。

 そこで、それらとは違った価値観を演出するため、これまでのワゴンとは違うものですよ、と印象付けるための改名だったのだろう。

 アコードワゴンと言われればどんなクルマか即座に想像できてしまうが、アコード・ツアラーと言われればすぐにワゴンとは気づかない。

「ツアラー」とは旅行者などの意味を持つ単語だが、そのクルマに乗って出掛ける楽しい旅行を想起させるようで、シンプルにワゴンと言われるよりも、何となくワクワクするような……。

 モデル生き残りのため、違った価値観を演出するため、ホンダも含め、各社で行われたステーションワゴンの改名。

 しかし、名前はそれまでと違っても中身はステーションワゴンである。改名したにも関わらずアコードやクラウンのワゴンはその代限りとなってしまった。

 やはり、名前だけでは新しい価値観の創造までは難しかった、ということなのだろうか……。

【画像ギャラリー】どれも「ワゴン」だけど呼び方はそれぞれ違う! 新旧国産ワゴン3台(3枚)画像ギャラリー

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型カローラ  2026年内発売か!? ハンマーヘッド顔で大胆に生まれ変わる!!『ベストカー3月26日号発売!』

新型カローラ 2026年内発売か!? ハンマーヘッド顔で大胆に生まれ変わる!!『ベストカー3月26日号発売!』

ベストカー3.26号 定価 590円 (税込み)  寒暖差に振り回される日々のなか、イタリ…