デリカミニにぴったりじゃない!? 昔大バズりしたキャンバストップ今こそ復活の時だよ!!!!

■小さなSUVブームの今、キャンバストップ復活もアリでは?

防犯は勿論の事、故障時の修理費も心配だ
防犯は勿論の事、故障時の修理費も心配だ

 2002年に登場した2代目マツダ・デミオのCozyに採用されて以降、国産車ではあまり目にしなくなったキャンバストップ。

 帆布を巻きあげた姿は可愛らしく、普通のクルマとはどこか違う雰囲気を持っているのだが、こうした独創性を受け入れない時代になってしまったのだろうか。

 布の天井ということで、防犯対策の面では弱さが出てしまう。

 車両盗難なども相次ぐ中で、世の中の潮流がキャンバストップを消してしまったのかもしれない。

 アウトドアの雰囲気には非常にマッチするキャンバストップを、現在のコンパクトSUVに装着すれば、新しい魅力が生まれるのではないかと筆者は思う。

 昭和レトロブームなどもあり、昔の文化に注目が集まる昨今。

 デリカミニやクロスビーなどで、ぜひキャンバストップを復活させてもらいたい。きっと、オシャレなクルマが出来上がるはずだ。

【画像ギャラリー】天井が布ってマジ? 解放感抜群のキャンバストップの画像はこちらから!!(30枚)画像ギャラリー

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